明日はそこにあるから

元いい歳した大人のジャニヲタ生活 担当の片方は留学し、もう片方はジャニーズを辞めました そんなジャニヲタの明日とは

7ORDER project発足を機に期せずしてSnowMan担になったお話

青天の霹靂とはまさしくこの事である。

令和の幕開けから約一ヶ月。私はSnowMan担を名乗る決意を固めた。つい先日まで考えもしなかったこの波乱の事態に未だ戸惑いを隠せないのだが、これまでも反町さんとは逆で言いたいことを言いたい放題言ってきたこのブログでならこの事態の本質を整理整頓できるかもしれないと思い図った。という訳で、「風が吹けば桶屋が儲かる」的な感じで「7ORDERprojectが発表されれば私がSnowMan担になる」的な頓珍漢な話をちょっとここで吐き出させてくれよな!(DB世代)

 

 

 

2018

【担当が居なくなって…初夏】

一年前のことである。担当をしていた当時Love-tune諸星翔希さんが丁度この頃表舞台から姿を消した。そして追い討ちをかけるかのように、もう一人の担当であるHey!Say!JUMPの圭人くんが留学する運びとなった。私はライフワークの一環としてジャニヲタで有り続けることを掲げているのにも関わらず、その芯を支える「担当」という存在が活動をしなくなってしまった。特にモロに関しては、メンバーほぼ全員の動向が無くなったことも相まってモロ自身の消息すら不明だった。

この頃、SnowMan佐久間くんがブログで「モロ」という文言を2度も入れてくれた。目情以外では唯一と言っていい程の情報だった。佐久間くんのブログが神の書物に思えた。私はその記事をスマホに穴が空くほど読み直すなどし、まだ事務所には所属しているんだな…と安堵したり空を見上げてはトオイメをしたりする情緒大不安定な毎日を過ごした。

 

 

【もぬけの殻になって…秋】

身も心も寂しい秋がやってきた。圭人くん不在のJUMPのツアーも終わり、私はだんだんと圭人くんの居ないJUMPに嫉妬等のドス黒い感情を向ける害悪オバさんになっていった(過去記事参照)モロはとうとうジャニーズ事務所を退所した。他のメンバーも退所という道を選択し、らぶというグループ自体も事実上の解散ということになった。

自分自身も、ジャニヲタである自分を一度辞めた方が良いのかと一人思い悩んだ。しかしながら私はアイドルがやっぱり好きだった。キラキラしたところで踊ったり歌ったり成長したりギャップで魅了したりちょっとの発言や仕草で想像を掻き立たさせてくれたりすることが、只ひたすらに仕事と育児をこなすだけの毎日にドバドバと潤いをくれていた。そしてジャニーズ事務所は沢山の個性豊かなタレント達によって、また様々な媒体によって大量に潤いを供給させてくれる事務所だった。だから私は、ジャニーズが(運営や諸々は置いといても)大好きだったし、それがジャニヲタという趣味を離れたくない所以であった。

圭人くんが帰ってくるのを待っているというのは大前提としても、ジャニヲタとして今を生きさせてくれる彼は今ここにアイドルとしては居ないのである。懸命にキラキラしたパフォーマンスを見せてくれる圭人くんもバブみやヒモみというめためたにヤバい自分の性癖を満たしてくれる圭人くんも今は見られない。

ましてや、モロのお笑い芸人に負けないいや寧ろ勝っている度胸と面白さ、溢れ出るお調子者感からは到底予想つかない華麗なダンスや甘い歌声という銀河一のギャップなんて退所してしまったのだからもう一生見られないかもしれない。

私が好むアイドル像を投影出来るジャニーズが今、この瞬間居てくれないとジャニーズにこれまで依存し続けていた自分の精神が死ぬ。楽しいジャニヲタ生活を継続する為にも、自分の好みとマッチする新しい担当を探すべきなのだろうか…。とうとう私は、らぶが出演しなくなってから怖くて直視することが出来なかった禁断の少クラに手を出し始めた。

 

 

【心をFREEZEされて…冬】

自分の好みとするヒモみやどこか未完成で守ってあげたい子犬感を漂わせる圭人くん系列のジャニーズはすぐに見つかった(というには語弊がある。前々から目を付けていたという方が正しい)それは、SexyZoneの勝利くんと美 少年の金指くんである。私は彼らから、私の好むバブみやヒモみ、アンニュイ感を勝手にキャッチした。

特に勝利くんは、彼のもつ天性の語彙の豊富さにもグッときていた。端っこに佇む原石好きを名乗る者としては、センターである勝利くんを好きになるという事実は自分史においてエポックメイキングに近い出来事でもあった。

金指くんは只々可愛かったし、身体的にも精神的にも物凄いスピードで成長過程を見せ付けてくれるところに破茶滅茶に夢を感じた。私が石油王だったらタワマンを何棟でも買い与えたいほどの逸材であった。

しかしながら、哺乳類ヒト科妄想族の私にとって、勝利くんと金指くんを色々(自粛)と妄想するには自分と離れすぎた年齢が少しばかりネックになった。リアルに妄想すればするほど勝手に申し訳なくなってくるし、心なしかパトカーの音が耳にまとわりついてくるのである。この2人はばぁばと孫くらいの距離感で愛でた方がお互い幸せなのではないか、と思い始めた。ここで自分には死ぬまで関係ない語彙だと思っていた「リア恋」(慣れなさ過ぎて使い方が合っているかも謎)要素が自分の中で結構重要なウエイトを占めていたということにようやっと気付いたのである。

2019

そんなこんなで年明け、路頭に迷いながらも細々と視聴し続けていた少クラで、運命の出会いを果たす。SnowMan『FREEZE』の満を持しての登場であった。2019/1/4の少クラだ。私は佐久間大介さんのダンスとそれに伴った表現力に一瞬で心臓をブチ抜かれていた。

私はSnowManをずっとずっと避けて通ってきた。もっと言うとスノストトラの所謂兄組をずっと避け続けてきた。らぶ担を名乗るものとして、やっぱり他の兄組はライバルだった。すぐ嫉妬する害悪オバさん(2度目)故に少クラはいつも他の兄組が出演するシーンを飛ばしていたし、ガムシャラもJr.dexも極力らぶメンの出ているところだけをわざわざ抽出して見るようにしていた。らぶが興味を示さなかった()と報道されたYouTubeのJr.チャンネルも、悔しさ切なさやり切れなさ等負の感情大渋滞により、進んで見ることは無かった。よってこれまでSnowManのことは何一つと言っていいほど知らなかった。只一つ脳裏によぎったのは、前述した通り私はモロの一件で佐久間くんのブログに大変に救われたということであった。だからこの時、自然と佐久間くんに引き寄せられたのかもしれないし、そんな理屈とかではなくて彼のダンスが只々吸引力のあるものだったのかもしれない。今となっては何故この時佐久間くんに惹かれたのかは分からないけれど、とにかく全身全霊をもっていかれたのは事実だったのである。

だが、佐久間くんのこと、SnowManのことをもっと知りたい、追いかけてみたいという感情の揺らぎを、元らぶ担のプライドが邪魔した。モロの行く末も不透明なまま、兄組を追うなんてそんな馬鹿な話があるか。この無駄で謎なプライドが、ベルリンの壁の如く立ちはだかった。私はあえなく佐久間くんとSnowManに感じた胸の高鳴りを、一時の気の迷いとして心の奥にそっと閉じ込めた。

 

 

【ギャップに惑わされて…春】

心の奥に閉じ込めた想いに頑丈な蓋をし、さあ心機一転セクゾのコンサートでしょりたんを愛でてくるぞ〜などと呑気に過ごしていたその時。友人にRide on Timeを勧められ、一緒に見た。滝沢歌舞伎でのSnowManに密着した回だった。

 

 

えっえっえっさくまくんってこんなに真面目でこんなに後輩思いなん!?!?カッコよさしかなくない!?!?ちょっとシナプスが追いつかない無理腹筋太鼓ヤバすぎん??して声を荒げるさくまくんいや佐久間さんマジカッコいい無理アニメのグッズ手にしてニコニコしてる彼と別の人だよねホント無理てかそもそも私服もすきこんなにアニメT着こなすお方存在するんかほんと可愛いしカッ(エンリピ)(語彙力の崩壊)(だいたい語尾に無理が付く)

 

 

私はまだ『FREEZE』の佐久間くんと、ブログで垣間見える佐久間くんしか知らなかった(し敢えて知らないようにしていた訳な)ので、私の中の佐久間くん像は「ダンスとアクロがめたくそに上手い陽気なアニヲタ」だった。それがどうだ。ROTで見せた熱い眼差し、芯の一本通った姿。どう考えてもギャップの化身である。私の大大大好物なギャップをこれでもかって程ガンガンに見せつけてくる佐久間くんに、ライバルを好きになる筈は無いなどとのたまっていた過去の私は呆気なく粉砕された。

そしてROTのお陰で、SnowManがどのようなグループなのか、その片鱗を少しであろうが知ることが出来た。SnowManというグループ自体に興味と愛着がふつふつと湧いていったのである。

そんな情緒の合間に降って湧いたモロの表舞台復帰。元らぶの他メンバーが続々とお仕事復帰したりSNS参入する中で、予感は薄々あったものの待ち望んでいたことが本当に起きた。陳腐な言い方だが本当に嬉しいとしか言いようが無かった。

しかし私はモロ担であったと同時にらぶ担だった。7人全員がまだ揃っていないこと、モロを含む6人がグループ名も無く未だ個々の名で活動していることが、嬉しい気持ちをどこか滞らせていた。私は「担当」というジャニヲタ特有の名詞に固執していたのかもしれない。モロを、らぶを、これからも「担当」と呼べるのだろうか。呼んでいいのだろうか。呼ぶ未来はあるのだろうか。この宙ぶらりんな状況の中で、佐久間くん及びSnowManを追いかけたいという欲望に忠実に行動するにはあと一歩踏み出せなかったのが正直なところなのである。

 

 

 

【担当が出来て…初夏】

5.22。7ORDER projectが発表された。もうお分かりかと思うが、ここで私の両肩がホッとなで下ろされた。まず、元らぶ7人の今後の活動の方向性が定まったことによる安堵である。敢えてグループ名を固定するなどせずプロジェクトという形でジャンルレスに挑戦するというスタイルは、枠に囚われない彼らに合致していると心から思えた。只、興味を示さなかった()とされるYouTubeでの生配信を発表の場に選んだという点は、ジャニーズとの完全なる決別の意思を感じざるを得なかった。そしてその事実は、個人的に『7ORDER「担」諸星翔希「担」とはもう名乗れない』という若干の寂しさも伴った。しかしながらそれは、ジャニーズとは別のステージ、別のジャンルとして7ORDERprojectの7人の位置付けが明確になった瞬間でもあった。SnowManらジャニーズJr.との「ライバル」関係はこれをもって解消したと私は解釈した。

私はこの瞬間、ようやっとSnowMan担として、佐久間大介さんの担当として心機一転、新しいジャニヲタの人生を歩む決意を固めたのであった。この日を境に目を背けていたすのちゅーぶを解禁し、9人のわちゃわちゃを大量摂取した為に悶絶して一日中動けなくなったり(9人9様の萌えどころが満載です頭抱える上に当方CP厨なもんでペア萌えが多発し過ぎててヤバイ。箱推しくらい9人みんながまるっと愛おしい。この辺りに凄まじくJUMPみを感じて胸を打つ)過去の雑誌を読み直してパーソナルな部分を少しでも知ろうとしたりしているところである。そして今日6月9日はSnowManが広告塔を務めるロックアイスの日で泣く子も盛り上がる状況だ(いきなりの宣伝)

7ORDERproject側も、毎日のように何らかの情報解禁があったりメンバーのSNSが更新されていたり週一の冠番組があったりで、湯水の如く供給がなされる為追いつけないという嬉しい悲鳴を上げ続けているところだ。そして今日は6月9日。ロックの日ということで来週からの舞台ロックオペラR&Jに我らが諸星翔希さんも出演致しますよろしくお願い致します(いきなりの宣伝)

 

 

今、一年ぶりくらいに私の中で燻っていたヲタク魂に再び火がついた。7ORDERprojectとSnowMan、どちらも別のステージで活躍する姿を見られるこの素晴らしさが根っこにあってこそのSnowMan担の爆誕であった。ジャニーズJr.時代、両者は「ライバル」だったと同時に「仲間」でもあったのは周知の事実である。もう公には交わることは難しいのかもしれない。けれども、私はモロと佐久間くんの友情は水面下で続いていると信じているし、2人でやんややんや言いながらいつまでも宮田くんを取り合っていて欲しいという妄想をこれからも捗らせるのだろう(おい)

 

 

イケダンに心惹かれたのちLock on!された初夏。ヲタクの夏は、まだ始まったばかりだ。