明日はそこにあるから

担当の片方は留学し、もう片方はジャニーズを辞めました そんなジャニヲタの明日とは

JUMP10000字インタビューのお話①大ちゃん・薮さん・知念さん篇

岡本圭人さん、JUMPの10周年記念ソング作曲おめでとうございます!!!(あとドンピシャーナ連続2位おめでとうございます。最後惜しかったね…でも山田さんとの差は縮まってるよ!山田さんがそれを一番分かってるから大丈夫だよ!!ママより)

岡本圭人担が涙したよね。どういう経緯でこうなったかは分からないけれど、嵐で言うところの5×10的な曲を圭人りんに任されたなんて…もう何か色々通り越して発狂しそう(してる)7.26まで、ちゃんと生き永らえよう。

…と、何でこんなに鼻息荒いのか。それはご存知かと思うが圭人りんに個人仕事が少ないからである。前々からこのブログでもボヤいているが、少しずつ仕事は増えてきているもののまだまだ他メンには追いつけない状況は続いている(これは、他メンが優秀過ぎる説も有り。こんなに個人仕事があるグループ無い。圭人りんが普通であって他が仕事貰いすぎなのだ…)それが!今回!こんな重要な役割に抜擢されたのだ。そこには図らずともメンバーの圭人りんへの愛が滲み出ていると感じた。『圭人に任せたい』とメンバーが想ってくれたからこそ実現した大役なのではなかろうか。そう考えるようになったのは、ドル誌Myojoで今連載しているJUMP10周年記念の10000字インタビューを読んだからだ。今の時点で大ちゃん、やぶっち先生、知念さんまでバトンが回ってきた。私はJUMPドドドド新規なので、これまでの9人の歩みは全くと言っていい程知らない。だからこのインタビューを読んで、大ちゃんがなやんでいたとか、裕翔に冗談が通じなかったとか、雄也が輪に入ってこなかったとか、山田が辞めようとしていたとか、結構衝撃的な事実も多かった。さすがウン十年もドル誌を買わずに過ごしてきたオバさんにドル誌を買わせるほどの読み応えである。そして、それぞれの圭人さん評を読んで胸が熱くなった。もう、圭人さん愛で読者溺れさせようとしてるでしょ君達とツッコみたいほどであった。実際溺死しかけた。それはそれは、圭人担にとって救いとなる言葉が並んでいたのである。

 

【有岡氏インタビュー】

「圭人は、男らしくなった。見た目も中身も。カッコいいです」

有岡氏…涙。近くで見守ってくれてる人がこうやって言ってくれるなんで、嬉しさしかないよね、ね、圭人くん涙。

「あいつは言わないけど、見えないところで努力を続けてる。ずっと。もちろん、まだメンバーの中で、いちばんもどかしい思いをしてるのも圭人なんじゃないかなって思ったりもするけどね」

核心をついてきました。露出の格差については、メンバーも思うところがずっとあるのだろう。ただ、皆もきっと同じようにもどかしい思いを抱えていた時期があって…だからこそ圭人の気持ちが分かるし、努力が実ってほしいと願っているのだと思う。圭人、大丈夫。こんなに自分を思ってくれているメンバーがいるよ、と思わせる有岡氏の温かすぎる言葉に乾杯。

 

【薮氏インタビュー】

「あいつのこと見てると、メンバーのこと本当に好きなんだなって思うことがたびたびあるし、もちろんやさしいだけじゃなくて、やりたいことも、そのためのビジョンも、彼の中にはたくさんある。ちゃんと考えを持ってやってる」

ほら、薮氏も圭人くんが今やりたいことがありながらもやきもきしている現状を、オブラートに包みながらも話してくれている。こんなにやる気満々なのに、なぜ仕事が来ない……メンバーも、絶対そう思っているとこのインタビューで確信した。皆、圭人さんにもっともっと活躍してほしいと思っているのはもう明らかだ。そして極めつけは知念氏のインタビュー。

 

【知念氏インタビュー】

「意欲みたいなものもすごいですから。”こういうことをやりたい”って、すごく言うしね。曲を作ったり、つねに自分にできることを探してる。いのちゃんじゃないけど、”いつみんなに見つかるのかな?”って楽しみ」

 

大事なところなのでもう一度記します。

「”いつみんなに見つかるのかな?”って楽しみ」

知念さん、あなたやっぱり強火圭人担ですね???全圭人担と、同じこと思ってるよ…(号泣)本当、私もそれが楽しみで今圭人担やっているものだから、共感しすぎてちねたんのことますます好きになったわ…(二次災害)私は前の記事でも書いたが売れるまでの成長を見守りたいタイプのヲタなので、もしかしたら圭人さんが革命起こしたら担降りするかもしれない。でも、絶対ずっと応援するし、何よりみんなに見つかるまでの過程が楽しみで仕方ないのだ。正直、タイムリミットは近いと思う。なぜなら、一番近くにいるメンバーが一番それを望んでいるからだ。こんなに人望が厚い人を、この世界は放って置かない、絶対に。その証拠に、知念氏が言っている「曲を作ったり」がすでに記事冒頭の『作曲:岡本圭人』に繋がっている(今思えば知念さんこれ微妙にネタバレですよねwwwインタビュー中、僕はもう圭人の作った曲歌っちゃってるんだけどね〜とか思って口角あげちゃってたのだろうか。高まる。わーいわーい)この作曲という大仕事は、圭人りんのこれまでの弛まぬ努力とメンバーへの愛、そしてメンバーの圭人りんへの愛と信頼で成立したものであると云えよう。

 

圭人りんについてのところのみ抜粋したが、3人ともメンバーそれぞれに対してもの凄く温かい目線で語っていたのが印象的だった。もう、愛しすぎててこっちが照れるくらい。仲の良さもダダ漏れで、3人のインタビューとも不覚にもオバさん号泣(歳のせいもある)こんなに素敵なグループと同じ時代に生きることができた私は幸せ者だ(ちょっと…いやだいぶ早めに産まれましたけど)次号の伊野尾さんのも楽しみです。スキャンダルについて語ってくれないかな…語らないかな…語らないですよね……。

 

余談だが、最初に読んだのは薮氏の、しかも立ち読みだった。しかしその立ち読みで涙してしまったためもうこれは永久保存しようと決意。ドル誌を買わないというスタンスは呆気なく崩壊したのである。お金を落とさないで有名なファンから搾り取るとは、恐るべしJUMP。