2018年初頭とりんを振り返るお話
忘れもしない2018年2月15日の夜。全国に生息するとりん党もしくはとりん教もしくはとりん狂の頭にイカズチが落ちた。
とりんバレンタインデート
圭人くんのweb連載に綴られたこの強烈な出来事。最早このとりんバレンタインデートという12文字の字面だけでも課金コンテンツに相当しそうな勢いをもっているのは明らかだ。ここで僭越ながら簡単にデートの経緯を申し上げますと、圭人くんはれっきとした男の子なのでバレンタインの日に幸せそうなカップルを見ると寂しく感じてしまって裕翔くんをデートに誘い圭人くんのお家で一緒に好きな映画を見てイチャつきまくった後に好きなアーティストのライブに行ってイチャつきまくった後に圭人くんの好きな焼肉のお店に行ってイチャつきながら美味しいお肉をほうばったりするなどしたそうです因みに圭人くんはこのとりん焼肉について「大切な人と食べると凄く美味しく感じる」とのコメントを残しています大事なことなのでもう一度言いますが「大切な人と食べ(以下繰り返し)(課金コンテンツの中身であるため一部私利私欲フィクションを混ぜてありますが恐らくそのフィクションも実際のところノンフィクションに近いと思われます)
全国のとりん狂ウーマンのみんな!息絶えてない?大丈夫!私は未だに細胞レベルで死んでる!!!
死んだ細胞を寄せ集めて記憶を呼び起こすと、これまで私調べ(信憑性zero)により収集されたとりんは確か以下のパターンであった。
case.1 彼氏裕翔りん×彼女圭人りん
case.2 彼氏圭人りん×彼女裕翔りん
case.3 兄裕翔りん×弟圭人りん
case.4 バディ
case.5 裕翔りんのペット圭人りん、若しくは…
case.6 熟年夫婦
(出典:以下の記事を参照されたい)
とりん収集家としては今回のとりんデート報告をもって、彼氏×彼女パターンに確固たる自信を得ることが出来たと考えている。なお、どちらが彼氏か彼女かの件についてはその時々のシチュエーションで変わってくるだろうし圭人くんの文章にもそこの辺りに関する記載はないが、プライベートなことなのでこれ以上詮索するまい。とりんがイチャついているという事実があるだけで我々は生きていけるし世界は平和なのである。
さて、いきなりのとりん爆弾に被弾しているうちに次のとりんが襲来した。今年初めてのいたジャンとりんロケ(2/17)である。私は、このとりんロケには過度な期待をしていなかった。今回はバイキング西村さんに教えを乞うロケと聞き、2人で何かを成し遂げる系ではないためにとりんの絡みは薄いと予想していたのだ。とりんデート報告で満足し尽くしていたということも相まって、流し見でいいかくらいのモチベーションになってしまったのである………………
え?とりんの絡みが薄いかもしれないから今回は流し見する??
ダメウーマン!!!!!
(さっきからちょいちょい出てくるちえみismをどうかお許し頂きたい。ちえみさんくらいアクを強く保たないと私は何度でも軽率に召されてしまうのだ)あろうことか、流し見しようとすらしていたいたジャンとりんロケは何ととりんの宝庫だったのである。しかも今回は通常運転であるボディタッチ等の分かりやすいとりんではない。云わば隠れミッキーならぬ『隠れとりん』であった。これはとりん収集家としての実力が試される事態である。当方収集家としての歴が浅い為に全てを探すことが出来たかは定かではないが、とりあえず発見した分については取り急ぎここに記録しておこうと思うし取りこぼしがあれば至急お知らせ願いたい。
まずはこちらである。
これはもう常に確認されているお馴染みのシンクロとりんだ。あうんの呼吸といえば?という問いの答えは風神雷神か、とりんとりんかの二択に絞られる、そのくらいのシンクロ率である。熟年夫婦のなせる技であると云えよう。
この熟年夫婦感は今回スタジオでもインフルエンザ並みに猛威をふるった。
スタジオなのだから他のメンバーを巻き込めば良いものを、2人だけの世界を惜しみなく作ってしまっているのがまず悩ましい(有岡さんのどこか困惑した表情がそれを物語っている)そして圭人りんの天然ボケに0.01秒の速さでツッコむ裕翔りんにまたしても熟年夫婦のあうんの呼吸を感じざるを得ないし、その後仕返しと言わんばかりに裕翔りんの失態をドヤ顔で披露する圭人りんには「私、夫の良いところもダメなところも何でも知ってるし、どんなことも遠慮しないで言い合えるのよ」感をまざまざと見せ付けられている気がしてならない。周りの人間にとっては、ああ、これは今、お惚気を鑑賞しているのだなとしか思えないスタジオトークであった。
ここで余談の薮だが、いたジャンの衣装スタッフ様はとりんロケ回のスタジオトーク衣装を「狙って」いるのではないか疑惑が私の中で話題となっている。因みに昨年のいたジャンとりんロケの際のスタジオトークでのお衣装はこちらであった。(以下昨年の記事より引用)
衣装が旦那様グレー、奥様ピンクと(ピンクとグレー!!)いたジャンスタッフ様も絶対この2人にご夫婦みを感じてのスタイリングしたでしょうダダ漏れですよありがとうございます。
今回も裕翔りんブルー、圭人りんスモーキーピンク。尚且つ今回は形状も酷似しておりまるでペアルックの様相を呈している。これは果たして偶然なのか、それともいたジャン衣装スタッフ様の粋な計らいなのか……真相はヤブの中である(余談の薮だけに)(黙れ)
話を戻すが今回最も隠れとりんだったのが、彼氏裕翔りん×彼女圭人りんのパターンであった。え?めちゃめちゃに王道では?と大方のとりん教信者は宣うかもしれないが、まずは何も言わずにこれらを見て頂きたい。
事あるごとに彼氏を見つめ続ける彼女…………(屍)
ねぇ彼氏!!!もっと見てあげて!!!と憤りすら覚えるほどの彼女の熱視線がそこにはあった。いやこれまでのとりんロケでももしかしたらこの隠れとりんは存在したのかもしれないが、以前のロケはとりん2人のみ、もしくはメンバーと一緒のロケだったためにとりんお得意のボディタッチ等が恥ずかしげもなく容易に出来たが故、この「視線を送る」だけのとりんはあまり目立たなかったのかもしれない。今回は云わば第三者とのロケである。ここで余りにも激しいボディタッチ等があれば西村さんは目のやり場に困るに違いない。冬キャンプだバカ鍋だと言っている場合ではなくなる。火なんて火起こししなくても勝手に燃え上がるかも分からない。飯ごうが爆発する可能性だってある。従って西村さんにご迷惑をかけないように、またロケの趣旨もきちんとこなせるようにとりんは今回距離を置くことにしたのだろうと予測できる。裕翔りんはマジレスの神という異名をもつくらいの自他共に認める真面目ンピック金メダリストだ。何とか理性を保つことは可能であると思われる。かたや圭人りんは意外と情熱的な一面がある。どうしても想いが滲み出てしまった結果がこの裕翔りんを見つめる圭人りんの「熱視線」に集約されているのではなかろうか。裕翔りんも本当は圭人りんからの熱視線に応えたくて仕方がなかったかもしれない。その荒ぶる気持ちを鎮めるためにバカ鍋を振りまくっていたとしたらたまらなく裕翔りんが愛おしく思える(注:全て誇大妄想です)とにかくこの貴重なとりんが生み出された場を提供してくださった西村さんには、キャンプで使えそうな薪一生分を贈らさせて頂きたい。
今回のハイライトは間違いなくこの彼氏に視線を送り続ける彼女の構図であり、とりんの十八番ボディタッチが無くともとりんを感じることが出来たという点では今年のノーベルとりん賞にノミネートされる程の大発見だった訳だが、あと一点、見逃せないとりんが収集されたこともご報告しておきたい。こちらである。
圭人りんが薪を上手に割っていくのを裕翔りんが饒舌に褒めている。昨年辺りから圭人りんの得意なことを裕翔りんが褒めたり、「俺史上最高に今圭人が頼もしい」(昨年のとりんロケより)と頼ってくれたりする機会が何かとあるような気がする。お互いがお互いの良さを認め助け合うバディ関係の延長線上だと思われるが、ここ最近特に裕翔りんが圭人りんを全面に認め、前面に押し出してくれていることが多いと感じるのだ。圭人くんが華麗な英語芸を披露した2018/1/26のMステでも、
Mステのとりんを漸くじっくり堪能したのだけれど、やったな!ってボディタッチしたり即座にツッコんだり注目してってハンドサインしたりとこれでもかって程全力で圭人りんのスポンサーやってる裕翔りんとそれに呼応するかのように思いっきり輝く圭人りんという構図にとりんの真髄を見て震えてる pic.twitter.com/tJYmFbi1NX
— えいまど (@eimadoJUMP) 2018年1月28日
まるで岡本圭人の提供は中島裕翔でお送りしていますと言わんばかりのサポートっぷりであった。JUMPメンバー全員が圭人りんを前に出そうとしてくれていること、それが良い方向に進んできていることは周知の事実であるが、とりんの関係性の中でもそれが如実に表れているのにはとりん狂として目頭を熱くする想いである。圭人りんも最近裕翔りんに英語を教えているとのこと、物理的にも心理的にも距離の近いとりんだからこそ出来るお互いのサポートの様子をこれからも見せてくれるとしたならば、それはとりんの新たな魅力にになるだろう。
よって、今回はこちらのとりんをパターンに追加させて頂きます。
case.1 彼氏裕翔りん×彼女圭人りん
case.2 彼氏圭人りん×彼女裕翔りん
case.3 兄裕翔りん×弟圭人りん
case.4 バディ
case.5 裕翔りんのペット圭人りん、若しくは…
case.6 熟年夫婦
case.7 スポンサー←New!!
また、隠れとりんの存在も明確になってきたことで2018年のとりんは例年よりも早いペースで、尚且つ様々なパターンで現れる可能性がある。早速2/26のゆとぺには「ケイトに勧められて」映画を観に行ったエピも登場している。一刻も油断ならない。とりん収集家は魂をあと401810個用意しておくことが急務であろう。簡単に召されないように気を強くもつためにも、最後に今一度ちえみさんのお言葉を多少拝借して、2018年初頭とりんのまとめに代えさせて頂く。
自分からとりんを探しに行かないと、見つからないと思ってない?
大丈夫!!どの媒体でも大体とりんは存在してる!!
※えいまどは、2018年もブルゾンちえみさんを応援していきます(スポンサー)
自担の誕生日のお祝い方法を模索するお話
4月1日って、何の日??
と問われたら、貴方は何と答えるだろうか。
恐らく日本全国約1億2000万人のうちの1億人はHey!Say!JUMP岡本圭人くんのお誕生日と答えるし「今日は何の日?」の欄にも一番最初に岡本圭人さん(Hey!Say!JUMP)誕生日と記述があるだろう。ついでエイプリルフール、イースター、映画の日などの答えが続くと思われる(ここまで言霊です)(どうでもいいことしか書かないこのブログの中でも特にどうでもいい情報を今から述べるが、圭人くんの生年月日はサンリオのキャラクターバットばつ丸くんと全く同じである)
そうなんです来たる4月1日は、『生まれてきたのはウソじゃない』(このキャッチコピーは確か圭人くんがスク革かなんかの自己紹介で言ったかなんかだと記憶しているが海馬の発達していない無知ド新規なので記憶が間違っているかもしれない)(ただこのキャッチコピー見聞きする度に秀逸過ぎて身震いしているのは本当)でお馴染み、我が自担岡本圭人さんのお誕生日なのであります!!!!!ワーーーッ!!!!!
……が、圭人担歴を含めジャニヲタ歴はそこそこなものの、何と私はその時々の自担の誕生日を今まで何かで祝った経験が皆無だった(何なら現実世界での友達や家族の誕生日すらあやふや、自分の誕生日なんて毎年忘れているかのような体たらくである)しかし昨年ヲタ垢のTwitterを始めるとともによく目にしたのはJUMPメンバーの誕生日の度に沸き上がる様々なお祝い画像ないし動画であり、自担の誕生日にこれでもかって程の熱量を捧げるヲタの方々には驚きを通り越して感動すらした。聞けばこのような銀河一大好きな人に捧げる各々が工夫を凝らしたお誕生日祝いはジャニーズ界隈に限ったことではなく、他アイドル、芸能人、声優さん、二次元等でも同等のことをしているという。大好きな人の為に、大好きな人がその場には居なくとも、大好きを込めてお誕生日を祝う……(出展:先日のケトナンデス。ケトナンデスTsumeato残せたんデス……光くんThank youナンデス……)
そう、そうなんデスよ。マエヲムケ発売、平凡ブルータス発売、リトラ、Mステ、バズリズムに加え、このケトナンデス、いたジャンとりんロケ、さらにけとぴを5日連続で更新し(この件だけで別記事にするだけの威力をもつとりんバレンタインデート報告を含む)その上謎のカウントダウンで楽しませてくれるなど先週は間違いなく岡本圭人史上一番の岡本圭人ウィークであった。最早これはちょっとしたオリンピックだ。幸せの金メダルを毎日首にかけてもらって土曜日の夕方辺りには無事に一億人の圭人担が金メダルの重さと自担の活躍ぶりにより土に還ったと伝え聞いているし漏れなく自分もそうだった。が、土の中で目を瞑る寸前で私の中の裕翔くんがガチトーンで語り始めたのである。
「こんなに幸せ貰ってるのにアナタギャァギャァ言ってるだけで何も圭人にしてないよね?だから圭人ドームコンのビトラの時"隣が山ちゃんだから、みんなオレのこと見てるかなってちょっと不安に思ってた"なんて感じちゃうんだよ?圭人を不安にさせるなよ!アナタ達のせいだぞ!圭人がこんなことになったのは!」(幻裕翔さんの過保護レスで目が覚める)ハッ!こんなところで永眠している場合ではない。我々は圭人くんに毎日こんなに幸せを貰っているのに、確かに絶対的にお返しが足りない。本人に伝わるか伝わらないかは別としても、圭人くんの不安を打ち消すくらいの圭人担の盛り上がりが今は必要なのだ。ここは来たる岡本圭人さん誕生四半世紀に、自分も何らかのアクションを起こすべきではなかろうか!しかし一旦ここで冷静になろう。私はJUMP担ド新規な上に誕生日祝いのド新規という二足の草鞋を履いてはいなかったか。ここはもうこれまで自担の誕生日祝いの礎を築いてこられたヲタの方々のお知恵をお借りするほか無い(真似するしか出来ないIQ2の脳みそ)
という訳で、唐突ながら急を要するため自担の誕生日お祝い方法コンペを勝手に開催し、自分でも無理なく出来そうな方法を採用させて頂くこととした(注:コンペの意味もよく分かっていない輩が拝見したことのある方法を自分で応募、検討、採用するといういつもの茶番ですので私一年間丸々何もすることないんだってくらいお時間ある方のみお進み下さい)
\第41回自担の誕生日お祝い方法コンペ/
応募点数 6点
【候補①】
バースデーケーキを購入し自宅で自担の写真(団扇、フォト等)と共にロウソクを消す、ハッピーバースデートゥーユーを歌うなどしながら美味しく頂く。
採用度:★★★☆☆
選評:ケーキを買ってきて自担(の写真)と一緒に食べるだけなのでかなりハードルは低い。可能ならば「けいとくんお誕生日おめでとう」などのプレートが欲しいところだがホールケーキではなくても貰えるのかは不明。ここは奮発してホールにすべきか。ただ家族が寝た後にコソコソやらなければならない又は夫を巻き込むしかないのが星マイナス1。夫を巻き込む場合にはコンセプトを話す際に恥を捨て切れるかどうかがポイントとなってくる。
【候補②】
カラオケのデュアルルーム等に団扇ポスターお祝いのメッセージ等を飾り付けしコンサートのDVD等を流しながら自担の顔写真付きバースデーケーキ等を食す等するお誕生日会をヲタ友と開催する。
採用度:★☆☆☆☆
選評:付き合ってくれるヲタ友は居るかもしれないし居ないかもしれない(見栄を張るな)し一応デュアルルームが有る土地には住んでいるし一応顔写真付きのケーキも頼めないことはないが、如何せん私は飾り付け等の工作能力、センス、やる気が皆無である。誕生日会に限らずよく各地で執り行われているJUMP会などでは自担カラーのモチーフをデコレーションしてみたり写真をコラージュしてみたりラミネートしてみたりして壁面に貼ってみたりお菓子に挿してみたりそのお菓子主にクッキーも9ぷぅ等で自作してみたり9ぷぅ等のオリジナルグッズを製作し会に参加したメンバーにお土産として配ったり(たりのゲシュタルト崩壊)(精一杯文字のみであのTwitterでよく見るJUMP会の風景を記してみたがどうか伝われ)しているのを拝見して0.000001秒で自分には無理だと悟った。日本人の中でも上位100人にランクインすると思われる壊滅的な面倒臭がり干物女である私にあれ程のきめ細やかな準備は出来るはずもないし、万が一いや億が一誰かが飾り付けやるよと仰って下さったとしてもここは自担の誕生日なのだから自分でやらないと意味がない。無理だ。この文章を打っている段階で既に意識が遠のきそうである。
【候補③】
誕生日近辺にファンレターを送る。
採用度:★★☆☆☆
選評:自担に直接想いを伝えようという場合は当たり前に一番良い方法である。用意するものはまあまあ良さげな出来れば緑っぽい便箋と封筒、まあまあの書きやすいペン、82円切手(で足りるかどうかは分からないが)、そして自担へのおめでとうの気持ち、どうしても伝えたいことを便箋5枚以下くらいで。このくらいだろうか。文才などというものは前世で何処かに落っことしてきた私なので想いが伝わる素敵な文章にはならないであろうが、自担は恐らく理解不能な文章でも一先ず受け止めてくれるジェントルマンなのでここは自担の優しさにどっぷり甘えたいと思う。あとは文量に注意したいところだがここが厄介な点である。当ブログを読んで下さっている奇特な方()ならもう嫌でも分かっていると思われるが私は一度書き始めると文章を中々止められない止まらないかっp……このように全く本筋に関係の無いことばかりウダウダ書き続ける奇病に罹っているのだ。ただひたすらに書き続ければ1〜2年の歳月をかけ便箋401枚くらいにしてしまう可能性が大いにあるし短くするにしても校正の時間にやはり1〜2年の歳月を要すると思われるのであと1ヶ月そこそこでは明らかにもう間に合わない。来年の誕生日向けの方法である。
【候補④】
誕生日当日に自担への想いをブログにしたためる。
採用度:★★☆☆☆
選評:誰も読まないと思ったが最後、はちゃめちゃに気軽に書くことが予想される。そのため文量、内容共に重過ぎてサーバーがダウンする可能性が99.9%を超えたのでSorry,潤することになる上に薮さん裕翔さんあたりがエゴサして「見て圭人、エグいよ」等圭人くんに教える可能性も0.01%くらいはあるかもしれないのがちょっとしたホラー(お前がな)
【候補⑤】
誕生日当日にTwitter上でお気に入りの自担の画像を加工したもの等と140字以内の自担への想いを添えてお祝いツイートをする。
採用度:★★★★☆
選評:これについては既にバージンを失っている(語弊)Twitterを始めてから到来した中島さん、知念さん、八乙女さん、薮さんのお誕生日の際に、見よう見まねで私もお祝いツイートをしてみたのだ。普段圭人くん圭人りん圭人さんけいとKeitoと煩くしている当方ではあるが、圭人くんを笑顔にさせてくれるJUMP全員がまるっと大好きだ。その気持ちを日頃の御礼とともに僭越ながらメンバーの誕生日にツイートさせて頂いた次第である。となると自担の誕生日にもこの方法は出来そうだし尚のこと張り切らなければならないが、先程圭人くんへの想いが1000字にも収まるかどうかいや収まらないであろうと結論付けられた自分の文章を纏める能力の低さに140字というハンデが重くのしかかってくる。これはもしかして軽装でエベレストに登頂するくらいの困難なのではないだろうか。
【候補⑥】
誕生日までのカウントダウンツイートをする。
採用度:★★★★☆
選評:誕生日までに一日1ツイートずつ自担の好きなところ等を文章で紡ぎ、誕生日まで長期に渡ってお祝いに華を添える方法である。この方法だと140字に縛られることなく、尚且つ激重文を長々しく鬱々しく書くこともなく、自担の魅力の再確認も出来てさらに周りに自担の魅力を振りまきながら誕生日当日を待つことが可能である。一石四鳥くらいはあるかもしれない。これまで実際に素敵なカウントダウンツイートをいくつか読まさせて頂いているが、ツイート一つ一つにテーマがあるので自担のものでは無くても読み応えがあったし様々な視点からその人を捉えることが出来るのも興味深かった。そうなると、自分にそのような圭人くんの魅力を世に伝える文章が書けるのかということに懸念事項が絞られてくる。圭人くんの太腿に挟まれて圧死したい、圭人くんの顎のラインの定規が欲しい、とりんの絡みが(以下略)等、常に即日逮捕の変態案件しか文章化出来ない自分が素敵なカウントダウンツイートを出来るとどうして思おうか、いや思わない(反語)自分の残念な思考回路と前世何処かに落っことしてきたと思われる文才の無さを今一度恨む他ない。
【最終結果】
厳正なる検証の結果、今回はどの候補も採用には至りませんでした。大変申し訳御座いませんでした。次回も奮ってご参加頂けると幸いです。
路頭に迷った。しかし少しやり方を工夫すれば出来そうなものもあるかもしれない。とにかく星1つと星2つのものは今回は潔く諦めよう。星3のケーキは家族の承諾があれば出来なくもなさそうなので、4月1日が近付いてきたらもう一度検討しようと思う。残るはツイートの類だが、正直やってみたい気持ちはある。前述したが、この誕生日祝いは毎日幸せをくれる圭人くんに何かしたいという気持ちの元で考え始めたものである(にもかかわらず殆どが自己満の誕生日祝いでそれこそ圭人くんがエゴサでもしてくれない限り伝わらないものばかりなのはお気付きであろうが目を瞑って頂きたくお願い申し上げます)その観点でいくとツイート、特に期間が長く多面的に自担を語れるカウントダウンツイートは圭人くんの魅力を広める=圭人くんを好きになる人をもしかしたらもしかすると一人くらいは増やせるかもしれない。圭人くんの存在を世に広めることは、微々たるものながらも一応れっきとした圭人くんへの誕生日お祝いとなりうるのではないか。しかしネックは先程も述べた通り文才の無さだ。わざわざ出来ないことをやって見苦しいものを晒すのは如何なものだろうか。ここは文章ではなく何か違う方法でカウントダウンを考えた方が良い。圭人くんだってデビューからずっと自分に出来ることを考えて英語、ギター、作曲、様々なことに挑戦してきたではないか。今こそOKAMOTO's PRIDEを見せてみろ!!
といつも通り脳内でフザけながらいつも通り子どもが散らかした部屋を片付けていた訳です。はぁ……このカード一日に何回も片付けてるな……
カード……
圭人くんのカード欲しい……!!!(IQ2)
子どもが散らかしたカードを見ていてふと圭人くんのカードが欲しくなった。いやいやカードならあんたが毎月狂ったように購入してるちっこいMyojoに厚紙生カードがついてるでしょうがという声も聞こえたり聞こえなかったりするが、私は圭人くんのこんなカードが欲しいのだ。
(拾い画)(世代)
昔よくこのようなカードを集めていた(世代)キャラクターのビジュアルと共に攻撃力やら説明やらが書かれており、本来はそれでカード同士を戦わせるなどする遊びが出来るものもあったようだが私は特に戦わせる遊びなどはせずそのキャラクターの説明などを読んで只々謎にニヨニヨしている今も昔も変わらないキモ属性であったことだけは容易に思い出せる。ともかくこのカードのような形態で圭人くんカードを作り、誕生日までに一日一枚ずつアップしていくのはどうだろうか。近年フォトジェニックオリンピックで常にメダルを獲得している圭人りんなのでそのフォトジェニックみが伝わるお写真をカードにすれば圭人くんのビジュアルの美しさ可愛さかっこよさバブみSっ気その他諸々を世間に僅かながら広められるかもしれない。また、圭人くんのビジュアルに満足して恐らくカード内の文章等は誰も読まないであろうが、ここは自分のニヨニヨの為にお写真の圭人くんを表現する文章をちょこちょこと付け足していこう。それを万が一どなたか天使のような優しさをもつお方がたった一人でも読んで下さって圭人くんって写真一つでこんなに妄想させてくれるんだな……凄い……ってなってくれればそれで良い。99.9は自分の欲求であるが0.01にどなたかに圭人くんの何かしらが伝わって欲しいそんな願いごとを一つだけ……(BGM:愛のシュビドゥバ)
やることは決まった。あとはいつ始めるかだ。もう圭人くんの誕生日までは確か50日を切っているのでやるなら早いほうがよい。ここはキリよく4月1日にあやかって41日前から始めて41種類のカードを生産してみたら(圭人担的に)キリが良いし時間などとの兼ね合いを考えても程よい枚数なのではと思いカレンダーの日にちを数えてみたら41日前は本日2/19だった。これは急ピッチでカードを製作しなければならないがここでちょっと思い出して頂きたいことがある。これを書いているもの者は能力皆無センス無し面倒臭がり干物女だということを。こんなスペックで一日一枚も生産できるのか不安でしかないので、ここはもう自分にクオリティの高いものを要求するのを断念せざるを得ない。どうせPCも頑なに開こうとしないアナログ人間なのだから潔く沢山落ちているフリー素材を何とか使ってスマホで時間をかけずに愛をかけて作っていくしか道はないのだ。クオリティの低さは圭人くんへの愛でカバーすることにしよう……(ネットを漁ること30分)
サンプルが出来た(これから文字を入れていく)
さて、僭越ながら今日からTwitterにてカウントダウンしていく。何度も言うが面倒臭がり干物女の看板をウン十年間背負っているものとしてはこういったコツコツと毎日こなす系のものは三日坊主以下になりやすい為、敢えて今回は経緯とともにカウントダウンやるぞ宣言をここに記させて頂いた。先程も述べたが、たった一つだけ願いが叶うのならばたった一人でもこのカウントダウンを見て圭人くん素敵……あわよくば沼落ち……となってくれたらそれこそこの上ない幸せである(とかカッコつけてますけどつまるところ圭人くんのカードが欲しいので圭人くんの誕生日にあやかって自分で作ることにしたという自己満オリンピック金メダル獲得のお話・完)
JUMP10000字インタビューのお話③光さん、山田さん篇
このブログを始めたのは昨年6月なのだが、その6月当初に私は『ヲタ活スタンス』という記事を書いていた。どのようにJUMPヲタとして活動してきたのか、これからどう続けていくのかを備忘録として綴ったものである。最近その記事の存在をふと思い出し、ページを開いてみた。するとそこには「あんた誰?」「何言ってんの?」(伊野尾さんに罵られたいセンテンス第一位)(当社調べ)(性癖)と幻聴ツッコミが脳内をこだまする程現在とはかけ離れたスタンスが記録されていたのである。ここに少し引用したい。
2017.6
【CD】
買わない。レンタルで済ます。MVやメイキングは気が狂うほど見たくなるが、我慢しかない。アラサーのJUMPヲタも日本全国たくさんいるはずだが、周りには皆無なので貸し借りできるヲタ友もいない。コミュ障なのでSNSで友達なんかもできない。詰んだ。
2018.1
【CD】
買ってる。レンタルでなんて済ませられない。我慢できない。ベストアルバムなんてMV集と未音源楽曲とH.ourTimeとストリーミング全て外せなくて3種買った。Twitterを夏に始めてからこんなコミュ障にも優しくしてくれる圭人りんばりの聖人がたくさんいらっしゃって色々と共有もできる。詰んでない。
2017.6
【過去のCD.DVD作品】
基本買わない、見ない。曲は聴く機会があれば聴きたいが…。好きなのが今のJUMPだし、過去に戻ると何でこの時にJUMPを知らなかったんだろうと捻くれ始めるので。キリなし。
2018.1
【過去のCD.DVD作品】
基本買ったり、前述のコミュ障に優しいお友達に見せてもらったり。曲もカップリングに良曲が多いとの情報を得、しらみつぶしに過去のシングルをレンタルし音源化されているものもれなく全てiTunesに入れた。過去のJUMPもまるっと愛している。
もう一度言います。
2017.6の方、存じ上げないんですけど一体どなたですか??2018.1より
Twitterを始めてからというものヲタ活のスタンスが劇的に変化を遂げたのはもう云うまでもない。とかくTwitterは情報量が凄まじく、また同じ趣味嗜好をもっているが故に人様と意気投合しやすいという環境に身を置いた結果、あの圭人りんが様々な滑り台を転げ落ちたように私はJUMP沼のかなり深いところに転げ落ちることになってしまった。JUMPと、圭人りんとズブズブな関係(語弊)になってしまったのである。2017.6までの自分に現状を見せたら顎が外れてことわざではなく本当に開いた口が塞がらなくなると思う。
その中で特に酷かったのはこちらの項目だ。
2017.6
【雑誌】
立ち読み。15年ぶりくらいにドル誌読んでるけど、いい意味で記事の内容って変わってないですよね…。変なシチュエーションでの撮影とか、変な質問とか、最&高です。
2018.1
【雑誌】
グッときた記事、写真には迷わず財布を出す。JUMP10000字インタビューの掲載を皮切りに、15年ぶりくらいに購入したMyojoは毎月のマストアイテムと化した。変なシチュエーションや変な質問を堂々と家の片隅で咀嚼する日々とか、最&高です。
そう、あれだけ立ち読みで良い、そんなもの買うお金があったら来たるコンサートに向けて貯蓄すると豪語していたケチケチオバさんが、昨年最もホイホイと購入したのはなんとJUMP関連の雑誌であった。数あるJUMP商材の中でもまあまあのお手頃価格であるというのも相まって、気づけばこの事態である。(左が2017年購入。Myojoは謎のコレクター気質が発動して結局2017年1月号から揃えてしまった。右がもう比較するまでもないが比較の為に置いた2016年購入雑誌。僅か一冊だった。圭人くんソロ表紙のD誌である)
前述の通り、こんな事態に陥ったきっかけはMyojo10000字インタビューであった。本屋で薮さんの10000字を立ち読みし、周りに人がいるのも憚らず嗚咽大号泣をカマした妖怪ババアにもう怖いものはなかった。保管場所の観点からサッとちっこいMyojoの方を選び取りレジに走った時のことを私はずっと忘れないし、その後自担の10000字で泣けなかったことも一生忘れない(まだ引きずってる)
そんな思い出深いMyojo10000字インタビューJUMP篇が、先月号をもって終了した。当ブログでもこれまで自担を除くメンバーの10000字については圭人くんについて語ってくれている部分を中心に僭越ながら感じたことを纏めてきたが、それも今回で終わりを迎える。八乙女さんと山田さんが、満を持しての登場だ(通常運転だが前置きが長過ぎて今回の本題何!?まだ!?というお叱りの声が聞こえますSorry潤……)(このブログを読んで下さっている方に潤さんは恐らく居ない)
【八乙女氏インタビュー】
「伝わってても、伝わってなくても、どっちでもいいよ。だって、今の圭人はステキだなって俺は思うもん。だから、結果オーライです」
「貪欲になったよ。俺と圭人のつながりでいうと、バンドがいちばんデカくて、今はひとりで先にスタジオに入ってたりする。昔はそういうのなかったからね。(中略)今は、“こうしてもいい?”って意見を出せる。仕事に対する欲が出るのってステキなことだなって思うよ」
上はデビュー当時に光くんがよくメンバーを叱っていたことについて、圭人くんはどう感じていたと思うかというくだり。下は圭人くんの10年間での変化についてのくだりだが、注目すべきは両方の話ともに「ステキ」という言葉で圭人くんを語っているところである。
27歳が24歳に「ステキ」という言葉を贈る世界は尊い(真理)
スギルオバサンなんで今時の20代男子の生態が良く分からないのだけれど、普通に同じくらいの年齢の男の子に対して 「ステキ」って言うのかな??言わないのかな??ひかけとだからなのかな??ひかけとだからなんだね??ピュア……純真……下界に降り立った天使ひかけと……ステキ(早速軽率に使用)
そして圭人くんの変化と言われ真っ先にスタジオ内での圭人くんの成長を語ってしまう辺り、やはりひかけとの芯となる部分はバンドなのだなと再確認。裕翔くんがドラムを叩く姿を見てギターを始めた圭人くん。そんな圭人くんの将来を見据え“せっかく英語も話せてギターも始めたんだから、洋楽を聞いたほうがいいと思った”と洋楽ロックのCDをプレゼントしてくれた光くん(どちらも圭人くんの10000字より)バンド隊の密な繋がりを見聞きするたびに、光くんがベース、裕翔くんがドラムをやっていて良かったと改めて思う。ここからは推測だが、アニバーサリーソングの作曲をしたいと自分から手を挙げたことは、光くんが言う圭人くんの“こうしてもいい?”と意見を出すステキな姿の最たるものだったのではないかと思う。普段の活動だけでなく音楽面、バンド隊でも本当の兄弟のように面倒を見てきた圭人くんが、もっている才能や積み上げた努力を最大限発揮して作曲したH.ourTimeだったから、I/Oアリーナツアーオーラスで歌った際に光くんは尚のことグッときて号泣したのではないかと勝手に想像しては悶えるひかけと厨は私ですハイ。
【山田氏インタビュー】
「圭人はかなりたくましくなったんじゃないかな。自分がやりたいこととか、ふたりになるとすごく話してくれるし、圭人って自分のペースがあって、それをよくも悪くも変えない。本物のマイペースだと思う。それが圭人のよさなのかなって思うし、何かやり始めたとき、熱中して突き詰める集中力はすごいよ」
「みんなに“曲を書かせてほしい”って話す前に、あいつ俺に相談してくれたんです。“曲を作りたい”って」
……お判り頂けただろうか……
『ふたりになるとすごく話してくれるし』
『みんなに話す前に、あいつ俺に相談してくれたんです』
『ふたりになると』
『みんなに話す前に俺に』
【要約】俺だけのけいと
私の思い違いなら申し訳ありません。直ちにスライディング土下座します。いやでも私にはこうにしか捉えられないんです自分にしか自分を見せないけいと(24)凄いだろ可愛いだろけいとってみんな知らないと思うけどめちゃめちゃ集中して物事を突き詰める力もってるんだぜ俺しか知らないと思うけど俺にしか見せないからなけいとはしかも大事なことは必ずみんなに言う前に俺に相談してくれるんだH.ourTimeのデモが出来た時最初に聞かせてもらったのも俺だよ?まあ俺たちはいつでもGP(以下略)
誌面を通じてもガッツリ伝わる究極のやまけと(やま重め)
つい先日のじゃんぺでもweb上で名指しで過剰に心配したりその返答としてじゃんぺ一回分を費やした長文のラブレターを送ったりと我々は一体何を見せられてるのか案件が発生したやまけとですので今後は職権を乱用し公共の媒体で匂わせるのをくれぐれも止めていただきたい(訳:もっとやってくれ本当にご馳走でしたありがとうございました)
ここで前回より唐突に始まった最優秀パワーセンテンス賞を発表致します……
\岡本圭人さん絡み部門/
「うん。カップル、カップル(笑)」
えっ??ひかけとって兄弟じゃなかったの!?!?!?(天地がひっくり返る)弟が下克上的に兄さんを下にする構図だと思ってたけど(自分を納得させていたけれど)カップルということはこれはセオリー通りの『下にする』でよろしんですね??ね??
光さん!自分の発言に責任もってね!!!(大声)
\その他部門/
「“9人でいる時間が何よりも楽しい”って思う気持ちなら、どのグループにも絶対に負けない」
絶対エースがそんなこと言ってくれるの……(自担の10000字で泣かなかったワイ、再び顔面大洪水)雄也さんが「絶対エースが調子乗らずにブレないでいてくれるから、グループがちゃんとしてる」って話していたけれど、これ身体中に風を集めて巻き起こるくらい共感の嵐なんですよ……。エースという立場に奢らず9人の絆を大切にする山ちゃん、山ちゃんの荷物を少しでも軽くしようと出来ることをひたすらにやってきた8人……ねぇもうこの共に描いたストーリーを書籍化からの映画化しようよ誰か……。
最後に(蛇足)、
真面目にファン失格的な野次馬心理なんですけれども、私この10000字で誰がスキャンダルについて話してくれないかなあ話してくれたら面白いのになあ(伊野尾さんに向けて50%、残り50%はその他の該当メンバーに向けて)なんてニヤニヤしていた訳なんですが、勿論インタビュアーさんもそんなこと聞かなければ誰もそんなことは話………
「ヤンチャなメンバーも多くて、この10年の間に苦しい思いをさせてしまったこともあったけど(以下略)」
(微々たるものではあるが)話したッッ!!(まあ、話せるとしたらそれこそ山田さんか光くんか大ちゃんくらいですよね……黙りますね……)
もう、山田さんあんたはどこまで出来る子なの……他のメンバーのファンまで労ってくれちゃって……!!ほら、絶対エースが調子乗らずにブレないでいてくれるんだから、みんな(プラベ)しっかりね!!!今年!11年目!大事だからね!!!!!頼むよ!!!!!(誰)
こうして私のJUMP10000字インタビューまとめも無事自己満足のうちに終了致しましたのでここにご報告させて頂きます。10000字の為と言っても過言ではなかったMyojoの購入に関しましても2018年2月号をもちまして終了させて頂きます。お世話になりました……。
なんかある……
???
!!!!!
結局今月号もあっさり買ってる!!!!!意志薄弱!!!!!
だって圭人りんの髪型がハーフアップで和装で盆栽で爆イケなのに買わないって選択肢ありますか?ありませんよね??ちゃんと中山優馬くんの10000字も読んで勉強しますから……えっ来月号からジャニスト篇……!?買わなきゃ……
他グループを参考に今年のJUMPコンサートツアー会場を予想するお話
いの「みんなー!ドームに行きたいかー!」
\行きたーい!/
いの「ドームに行きたいかー!!」
\行きたーい!/
いの「JUMPさん、ドームツアーで札幌回るのは無理ですよね?」
(沈黙)
あれ?変だな……ちねたんの可愛い可愛い「カモナマイドーム!!!」が聞こえない………
以上、昨年9月ドームツアーが発表されたときの私の脳内再現Vでしたありがとうございました。
我らが北の大地には札幌ドームというものがある。新千歳空港からJRで45分さらに地下鉄で15分弱そこから徒歩で10分強という立地カースト最下位で有名なあの札幌ドームである。いや、初っ端からキツい言い方になってしまったが札幌ドームのことは愛している。なかなかに他都府県には遠征し辛い遠征難民を救済すべく様々な方々のコンサートを開催して下さる道民にとっての聖地だからだ。しかし先程の脳内再現Vではちねたんのカモナマイ(札幌)ドームを聞くことはなかった。昨年末のHey!Say!JUMPドームツアーは東京・名古屋・大阪のみだったからだ。しかし今回は仕方がない。年末だし期間も短いし公演日数も少ない。遠征難民も来年はまたツアーがあるだろうから、その時を待てばええじゃないか。毎度のことながらジャニストもそう言っている。そんなことを思っていた矢先、一抹の不安が脳裏をかすめた。きっかけは友人(キスマイ担)の一声である。
いや〜来年もドームツアーだったらJUMPも干されるね〜札幌ドーム!(おお同志よ!的なテンションで)
何年か前からお噂にはかねがね聞いていた。北海道のキスマイ担は本州や九州に高飛び(意味違)していることを。キスマイはこれまでに4大ドームツアーを三度行なっているが会場に札幌ドームという文字は当たり前のように無い。まるで最初から札幌にドームなんてものは存在していなかったかのように(直喩)それは何故か。昔から言われていることだが札幌ドームはとにかく『ウマラナイ』(『マエヲムケ』のオマージュのつもりがハチャメチャに後ろ向きになった)のだ。原因は恐らく先程も述べた通り人が集まるのも一苦労な立地の悪さと、収容人数の多さ(約53,000人で5大ドームの中では東京ドームに次ぐ多さ)の二重苦である。3日間札幌ドームを埋めたことがあるのはこれまでに嵐パイセンだけ。1日だとしても、埋められるのは片手で数える程のアーティストしかいない。関ジャニですら満席にはなっていない。キスマイが札幌ドームを避ける理由はこれでもかって程分かる。そうなると、もしかしてもしかしなくとも2018年、Hey!Say!JUMPにもキスマイと同じく札幌ドームを避けざるを得ない流れが来てしまうのか?とそれとも何らかの奇跡が起きて嵐兄さんや関ジャニ兄さんのように5大ドームツアーになるのか??ここに世界にたった一人、気になって気になって夜も眠れないため某平成アイドルY.Tさんの真似をしてカメさんのぬいぐるみを使用しおねんねトレーニングを始めなければならない事態に陥っているオバさんがいます故、この度は2018年のHey!Say!JUMPツアー会場をタロットでも使って占ってみようと思う……
……………あなた占い師でした?妄想も甚だしいのでやめてもらえませんか??(マジレス)
あっいつも通り私の中の裕翔くんが道を正してくれた危ない危ない(あんたの思考回路が危ない危ない)そうです私実は占いなどこれっぽっちも出来ないので(知ってる)ここは前例に基づいた予想を立てれば占い師までとはいかなくでツアー予報士見習いくらいにはなれるかもしれない……なろう!資格を取ろう!!始めよう!!ユーキャン!!!
……などと訳の分からないことを言っていないで(通常運転)サッサと今年のJUMPツアー会場について他のグループを参考にしながら勝手に予測してみたい。
ドームツアーを経験している現役ジャニーズグループは5組いる。先程述べた嵐、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、そしてHey!Say!JUMP、KinKi Kidsだ。しかしKinKi Kidsはドームツアーと呼べるものは一度のみ、しかも十数年前の2003年のものであったので(余談の薮だが縁あって私もこのKinKi Kidsドームツアー札幌ドーム公演に入っていた。当時大学生、ジャニヲタを離れていた時期だが偶然このコンに入ったのは将来このブログの記事を書くための必然だったのかもしれない(怖))今回はサンプルには含めない。よって、嵐、関ジャニ、キスマイ、JUMPのドームツアー状況と、それに起因するかもしれない点等をまずは列記していこうと考える。
(注)ドームツアーという言葉は何箇所回ろうとドームツアーと言ってしまえばそれはドームツアーになり得るのだが(ドームツアー言い過ぎてゲシュタルト崩壊)ここで云うドームツアーとは3つ以上のドーム会場のみを回るツアーということで勝手ながら抑えておきたい。3大ドームは東京・大阪・名古屋。4大ドームは福岡を加えたもの。5大ドームは札幌を加えたもの、という定義にしておくのであしからず。そしていつも通り老化の進行したオバさん脳で諸々調査しておりますのでデータに間違え等あると思います、いやあります(断言)もし宜しければ手厳しく教えて頂きたければ幸いです………
【初ドームツアー開催時期】
■嵐(9年目、平均年齢約25歳)
・2008年 5〜7月 5大ドームツアー
『ARASHI Marks 2008 Dream-A-live』
・以後毎年5大ドームツアー開催
■関ジャニ∞(8年目、平均年齢約27歳)
・2011年 11月〜12月 5大ドームツアー
『EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません』
・以後、2012年は東京ドーム、京セラドーム含むアリーナツアー、2013年以降5大ドームツアー開催
■Kis-My-Ft2(4年目、平均年齢約25歳)
・2014年 7月〜11月 四大ドームツアー
『Kis-My-Journey』
・以後、2015、2016は4大ドームツアー。2017年はアリーナツアー開催
■Hey!Say!JUMP(11年目、平均年齢約25歳)
・2017年 12月〜1月 三大ドームツアー
『Hey! Say! JUMP DOME TOUR 2017-18』
※どのグループもそれまでに東京、京セラ単品や、東京・京セラ含むツアーは経験済み。
・キャリアは違えど大体平均年齢25歳ぐらいでドームツアーデビュー。よって今年JUMPが4大ないし5大ドームツアーを行なったとしても何らおかしくはない、ということは確認された。
・キスマイが何故昨年アリーナツアーだったのかの理由については調査不足で明らかにはならなかったが、関ジャニはアリーナツアーをドームツアーの間に挟んだりしているので、特に引っかかる話では無い。
続いて風の噂でCDの売上がツアーの何かしらに響くということを聞いたことがあるので(風の噂です)ヲタの情熱が最も顕著に数値化していると思われる各グループのCDシングル初週売上の推移を調査した。
【初ドームツアー開催前後のCDシングル初週売上推移】(太字は初ドームツアー開催年)
■嵐
2006年
きっと大丈夫 約16.0万枚
アオゾラペダル 約15.5万枚
平均 約15.8万枚
2007年
Love so sweet 約20.4万枚
We can make it! 約15.0万枚
Happiness 約19.2万枚
平均 約18.2万枚(2.4万↑)
2008年
Step and Go 約32.4万枚
One Love 約31.4万枚
truth/風の向こうへ 約46.7万枚
Beautiful days 約35.2万枚
平均 36.4万枚(18.2万↑)
2009年
Believe/曇りのち、快晴 約50.2万枚
明日の記憶/Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜 約50.2万枚
Everything 約34.2万枚
マイガール 約43.2万枚
平均 44.5万枚(8.1万↑)
■関ジャニ∞
2009年
急☆上☆Show!! 約27.2万枚
※GIFTは販売形態が特殊のため省略
2010年
Wonderful World!! 約24.5万枚
LIFE〜目の前の向こうへ〜 約25.6万枚
平均 約25.1万枚(2.1万↓)
2011年
T.W.L/イエローパンジーストリート 約20.1万枚
マイホーム 約15.8万枚
365日家族 約15.8万枚
ツブサニコイ 約15.3万枚
平均 約16.8万枚(3.3万↓)
2012年
愛でした。 約26.2万枚
ER 約33.1万枚
あおっぱな 約20.8万枚
平均 約26.7万枚(9.9万↑)
■Kis-My-Ft2
2012年
SHE! HER! HER! 約19.3万枚
WANNA BEEEE!!!/Shake It Up」約28.5万枚
アイノビート 約25.9万枚
平均 24.6万枚
2013年
My Resistance -タシカナモノ-/運命Girl 約31.6万枚
キ・ス・ウ・マ・イ 〜KISS YOUR MIND〜/S.O.S (Smile On Smile) 約21.4万枚
キミとのキセキ 約26.1万枚
SNOW DOMEの約束/Luv Sick 約26.8万枚
平均 26.4万枚(1.8万↑)
2014年
光のシグナル 約20.3万枚
Another Future 約21.5万枚
Thank youじゃん 約43.6万枚
平均 28.5万枚(2.1万↑)
2015年
Kiss魂 約35.6万枚
AAO 約18.6万枚
最後もやっぱり君 約19.1万枚
平均24.4万枚(4.1万↓)
■Hey!Say!JUMP
2015年
Chau#/我 I Need You 約14.7万枚
キミアトラクション 約20.3万枚
平均 17.5万枚
2016年
真剣SUNSHINE 約26.7万枚
Fantastic Time 約26.6万枚
Give Me Love 約24.8万枚
平均 約26.0万枚(8.5万↑)
2017年
OVER THE TOP 約27.2万枚
Precious Girl/Are You There? 約25.6万枚
White Love 約28.7万枚
平均 約27.2万枚(1.2万↑)
・各グループとも大体15万枚以上は手堅く売っている印象。
・嵐の売上の伸びが著しいが、JUMPもなかなかのものである。逆に関ジャニとキスマイは多少売上に上げ下げがあるもののドームツアー開催前から安定した売上を残しているとも言える(キスマイの上げ下げは、販売形態に起因するものだと考えられる。3形態〜11形態と幅広い(嵐はこの期間ほぼ2種売り、関ジャニは2種半分3種半分、JUMPは全て3種売り))
・JUMPの推移は嵐に似ているが、それ故に今年が正念場とも云える。よって2月発売『マエヲムケ』の初動に注目したいところ。これであわよくば5大ドームの足音がきこえてくるかもしれない。
次に、(ジャニーズはFC会員にならないと公演チケットが取りづらいということから)ヲタの間ではツアー会場との関係性がかなり重要視されているという噂の(噂だけで生きていますすみません)初ドームツアー開催前後のFC会員数を確認する。
【初ドームツアー開催前後のFC会員数推移】(太字の年はドームツアー開始年)(できるだけ同月のデータを選び、一年の増加が分かるようにした)(ネット情報なので多少のズレあると思いますあしからず……)
■嵐
2006年 約16万人
2007年 約22万人(8万↑)
2008年 約34万人(12万↑)
2009年 約58万人(24万↑)
2011年まで YOU&J名義(※)で約68万
2012年 約16万(単独FC発足時)
2013年 約26万(10万↑)
※KAT-TUN、NEWSとの共同FCだったため関ジャニ単独の数字は不明だが、次の年のFC発足時で約16万なので、2011年時点で10万強くらいではないかと推測される。
2012年 約10万
2013年 約15万(5万↑)
2014年 約25万(10万↑)
2015年 約32万(7万↑)
■Hey!Say!JUMP
2015年 約24万
2016年 約36万(12万↑)
2017年 約48万(12万↑)
・嵐はこの後も年間10〜30万以上という驚異的な伸びを見せているのでもうこの時点で数字の面でも5大ドームツアーに相応しいジャニーズNo. 1なのは理解できた。
・関ジャニとキスマイに関してはJUMPの伸びと同等か、JUMPがそれ以上の勢いを持っていると云えるのではなかろうか。
CDシングルの売上推移、そしてFC会員数の推移を見てきて1つ感じたことがある。どちらも(嵐は別格としても)JUMPの推移は関ジャニ、キスマイに比べても遜色がないのではないか、ということだ。ストレートに述べると、昨年のJUMPは少なくとも4大ドームツアーが可能だったのではないか、ということである。
ここで突如妙な引っ掛かりを感じたので、昨年11月末〜12月の土日の福岡ヤフオクドームの使用状況を取り急ぎ調べた。
2017年
11月25日(土) 桑田佳祐
12月2日(土)3日(日) 東方神起
12月8日(金)9(土)10日(日) 嵐
12月15(金)16(土)17日(日) 三代目
12月23(土)24日(日) B’z
『ウマッテル』!!!!!
いやこれヲタの間では超常識の話だったらすみません……昨年末のJUMPドームツアーが4大ドームツアーじゃなかった原因はこれか、これだったのか……(あまりにもの灯台元暗し感に脱力)JUMPのドームツアーが発表されたのは9月中旬の横アリ公演時。もう少し前から動き出しているとしても他アーティストは勿論それよりも早く動き出しているし、嵐パイセンもヤフオクドームは外せない。JUMPはどうやってもヤフオクドームのスケジュールは取れない物理的状況だったのだと思う。よって昨年末のJUMPドームツアー、会場さえ空いていれば本当は4大ドームツアーの予定だったのではないかと私は推察する。とすると、今年はそれ以下になる可能性よりそれと同等か、或いはそれ以上になる可能性が高まってくる(高まる鼓動とともにお送りしております)
さて、ここまでで今年のJUMPのツアーは最低でも4大ドームツアーになるという説が濃厚になってきた(当社調べ)あとは私が最も気に留めている「JUMPの今年のドームツアーがもしあるならば4大が、5大になることはあるのか」という点である。しつこく言うがCD売上、FC会員数の推移などから嵐が5大ドームツアーであることは最上級納得できるしもうJUMPと比べるまでもない。当時の関ジャニについては比較した数値においては前述の通り今のJUMPとさほど変わらないように思えるので、関ジャニが何故4大ではなく5大ドームツアーなのかという点をもう少し掘り下げていくと何かヒントを見つけられるかもしれない。
ここで、凡そではあるが関ジャニとJUMPの初ドームツアー前後の活動状況を攫っていく。折角なので嵐とキスマイも調べた。
【初ドームツアー開催前後の主な活動状況】(太字の年はドームツアー開始年)
■嵐
・2006年
初のアジアツアー
・2007年
メンバー全員出演の映画が公開
花より男の主題歌『Love so sweet』が年間シングルチャート初のトップ10入り
・2008年
プライムタイム、全国ネットで冠番組
土曜正午枠でVS嵐放送開始
24時間テレビメインパーソナリティ
・2009年
VS嵐ゴールデン進出
ベストアルバム発売
国立競技場3days
紅白初出場
年間チャート4冠達成
■関ジャニ∞
・2009年、2010年
京セラカウントダウンコンサート
・2010年
全国ネット冠番組スタート
・2011年
24時間テレビメインパーソナリティ
錦戸NEWS脱退
冠番組ゴールデン昇格
・2012年
紅白初出場
ベストアルバム発売
■Kis-My-Ft2
・2012年
冠番組スタート
・2013年
冠番組スタート(2012年のものとは別)
舞祭組活動開始
・2014年
ベストアルバム発売
冠番組全国ネットに
・2015年
冠番組の時間帯が昇格
■Hey!Say!JUMP
・2015年
24時間テレビメインパーソナリティ
冠番組スタート
京セラカウントダウンコンサート
・2016年
27時間テレビスペシャルサポーター
東京ドームカウントダウンコンサート
・2017年
ベストアルバム発売
冠番組土曜正午枠に昇格
紅白初出場
列記してみたがどうだろう、何か見えてくるものはないか……と1ミクロンしかない脳みそをフル稼働させて私が勝手に考えた当時の関ジャニが4大ではなく5大ドームツアーとなった要因、以下の2点に纏めます。何度も言いますが勝手な見解です(ビビり三銃士の血)
①経験の豊富さ
関ジャニは、2004年のデビューだが2002年結成のため2011年時点で9年間のグループとしてのキャリア+初開催時の平均年齢がJUMPより2歳上、尚且つ大阪でデビュー前から確固たる人気を獲得していたなど、土台がしっかりしているためか経験が豊富であった。冠番組をもつのも早かったし(2004年、デビュー前から)初ドームツアーを決めた頃に丁度全国ネットの冠番組もスタート。またソロコンサートも7人全員が経験しており、個々の仕事もデビュー前後から有。京セラ単独カウントダウンコンサートも2011年を含めると3年連続で成功させている。
②お茶の間の知名度
冠番組が全国ネット、尚且つ嵐と同じくゴールデンタイムの冠番組を2011年時点でもっていたのは強みでしかない(もちろん喋りの面白さ、メンバー一人一人の個性、それの出し方も知名度を上げるのに一役買っていたと考える)加えて、アニメ「クレヨンしんちゃん」の主題歌(TV、映画両方)を担当したのもこの年で、このようなタイアップもお茶の間に関ジャニを知らしめる要因の1つだったのではないか。
これをJUMPに当てはめてみると①経験の豊富さについては、結成からの年数はJUMPも当時の関ジャニと大体同等であるものの、冠番組をもったのは2015年。メンバー一人一人の活動が増えてきたのもその頃からなので、デビュー前後から個々で活動する機会が与えられていた関ジャニと比較すると少し物足りない。ただ、関ジャニと同じようにカウントダウンコンサートは2年連続行なっているし、紅白出場のため今年は行えなかったが代わりにニューイヤーコンサート(※誰も呼んでいないがここに命名させて頂きます)を開催している。
②のお茶の間の知名度については、関ジャニとJUMPの共通項としては紅白出場、24時間テレビメインパーソナリティが挙げられるが、キスマイもクリアしている『冠番組の全国ネット展開』がJUMPには、無!!!!!(いたジャン難民地域の悲鳴を込めて)この件は、一般的な知名度を得るという点でかなり重要なポイントであると思われる。さらに関ジャニは、何度でも述べるがその冠番組がゴールデンタイムでなのである。余談の薮だが毎日のようにJUMPのTV等を強制的に見せられているウチの旦那も、いつ問おうが覚えているのは「山田、伊野尾、八乙女、岡本」の4人。山田さんはこれまでの露出の多さで納得がいく。伊野尾さんもしかり。八乙女さんはヒルナンデスで覚えたというがでは有岡さんはどうなるのかと聞いたところ、八乙女さんは名前が珍しいので覚えやすい。有岡は覚えにくい、とのこと。これがリアル『ウチの夫は仕事ができない』である(岡本さんについては私が毎日はおろか毎時間毎分毎秒毎瞬「けいとりんけいとりん…(ブツブツ…)」とお経のように呟いているため逆に覚えない方が不自然ということで割愛させて頂きます)
このように現在JUMPも個人での仕事が知名度に結び付くようになりつつはあるが、人数が多いのもあり現状グループ全員横並びの知名度とはなかなかいかない。逆に関ジャニは、ゴールデンタイムの冠番組をもつことで関ジャニという名前、そして一人一人をお茶の間に認知してもらうのに成功した。このことは5大ドームツアーを開催するにあたっての大変な強みだったと思われる。
JUMPも今年何らかの番組で(いたジャンなのか新しい番組なのかは分からないが)ゴールデンタイムまたはプライムタイム放送がスタートするということがあればワンチャン5大ドームツアーの可能性もある……が、目標をスモールステップで定めるとするとJUMPの現在の目標は間違いなく『目指せ!冠番組全国ネット!』である。よってワンチャンの可能性は長期戦に持ち込まれることが容易に想像される(ここで札幌ドーム厨が悲しみの嗚咽)
さあ、このブログの主が悲しみの嗚咽をし始めたということでもう結論はほぼ出ているようなものですが、エセツアー予報士見習いが今年のJUMPコン会場予報をお伝えいたします……
今年のJUMPコンは、
4大ドームツアーになるでしょう
……しかし北海道民よ、諦めるのはまだ早い(こんだけタラタラやってまだ何か有るのかという各所からのツッコミがこだましております)関ジャニは2015年、2016年夏アリツア、冬ドームと年2回ツアーを回ってくれている。JUMPも昨年はそうだったじゃないか!いや10周年だから特別だったのでは??いいや!宮城とタイアップもするのだから宮城を含むツアーが開催される可能性だって捨て切れない。よって
今年のJUMPコンは、
アリーナツアーのち4大ドームツアー、時々宮城で何らかの催しが行われる予報です
なお、北海道地方は下半期、降涙確率95%となりますので雨具の準備をしておいた方が良いでしょう……
以上、エセツアー予報士見習いがお送りしました……エセな上に見習いだしわざわざ無能な脳みそで各所からデータを漁ったにも関わらずこの後に及んでデータもへったくれもない個人的願望を盛り込んだのできっと当たらないでしょう……
まあ結局は、どれだけCDが売れようがFC会員が増えようが経験を積もうが知名度が上がろうが結局ジャニーさんの鶴の一声で決まるんですけどね知ってます(おい、この9000字を超える文字列を読んで下さった奇特な方()に謝れ。土下座しろ。ブラジルまで貫通するくらい頭をめり込ませて土下座しろ)(微塵も関係ないがジャニーさんは天気も天気予報とか見ずに肌で感じた空気の変化とかで、「明日は大雨だな」とか当てそう)ただ今回大雑把ではあるが検証してみて1つ感じたのは、JUMPにとって5大ドームツアーは決して遠い夢ではないということだ。当面は『ドームツアーだけど札幌ドームじゃない』『もみ消してツアー〜札幌ドームはなかったことに〜』 などとふざけることでしか自分を慰められない日々が続きそうだが(即刻やめろ)もし近い将来JUMPの5大ドームツアーが開催される運びになった暁には、恥を忍んで自分のこの記事を読み返したい。そして、こんなに大きくなりました(ハート)ってちねたんの可愛くあざとい幻聴を是非聞きたいものである……………
だから(株)札幌ドームさんよ!!!
JUMPが5大ドームツアーやるまでちゃんと潰れないように経営してよね!!!!!約束だよ!!!!!
※日ハムが本拠地を移転することになってこれからの経営が不安視されている
※この件が一番心配
2017年は岡本革命前夜になりうるのかを熟考するお話
師走さん!めちゃめちゃに仕事してますやん!!(訳:12月が瞬で過ぎ去った)
ドームツアー難民なもんでただただ酒を煽りながら平々凡々と過ごしているのだが、そんなんでも時の過ぎるのが早いのは歳のせいじゃないですよね??師走さんのせいですよね??ともかくドームツアーも京セラからスタートし各日のレポを読みながら圭人くんってやっぱり可愛くてかっこよくて身体も良くて(逮捕)百点満点でパーフェクトで以下略等々考えていたら少プレFNS歌謡祭Mステスーパーライブで一億点満点の顔面とスタイルとサビでどセンを張る自信に満ち溢れた圭人くんに出会いましてこれが運命というのさ、Love story with youと頭に流れたところで無事に息を引き取りましたありがとうございましたと呟いたときにはもう年末。圭人くんは元気に東京ドームでアイドル真っ盛り。
思い返せば今年岡本圭人さんを目にして何回息を引き取ったか両手両足では収まりきれないのだが、それでも何とか自力で心マをし呼吸を復活させるそれを繰り返す一年だったように思う。前年比で圭人くんの仕事の幅が広がったために 、そう易々と息を引き取っては居られない、次々と訪れる未だ嘗て見たことのない自担の活躍をこの目に焼き付けなければならないという謎の使命感に駆られてのことである。実際問題この一年の間、メンバーの10000字インタビューにおいていつ世の中に見つかるのか楽しみだと言わしめたり、女性誌にNEXTブレイクが期待されるJUMPの秘密兵器とテキストを打って頂いたりと、おい!圭人くんの筋肉!もしや本当にそろそろ岡本革命来ちゃったりするのかい!来ないのかい!どっちなんだい!!と自分の中にだいぶ前から存在するきんにくんがいきなり顔を出し圭人くんの筋肉に問いかけるというカオスを生み出してしまうほど岡本革命はいつの間にか手を伸ばせば届きそうな位置にまで来ているのでは、と思わずにはいられなかった。となると2017年は後から振り返った時にもしかしたらもしかしなくても、岡本革命前夜になりうるのではないか???というハテナがスッカラカンだった師走の私の脳みそに全身タイツの圭人くんが滑り台を滑るかの如く勢いよくスライディングしてきたのである。いや先ほどもチラッと述べたが今年の圭人くんは仕事の幅が広がったと感じるしそれに伴って露出も増えたと思うのですよ。革命前夜だったのかも分からないんですよ!!!だがしかし自担という分厚いフィルターを通しているために多少いやかなり盲目になっている節は否めない。とりあえず一度客観的に今年の自担の仕事っぷりを眺めた方が良いかもしれない。まずは今年の圭人くんのピンや少人数のお仕事で特筆すべきものを少々纏めてみる(いつもながら何せ記憶力がないのでこれから述べる事柄は勘違い間違え等が玉突き事故を起こしている可能性大なので本当すみません……違うところは教えてくだせぇ……)
1月
・ニコラ連載(継続中)
・VS嵐(チーム酉年)
2月
3月
4月
5月
・いたジャン1人ロケ
6月
7月
・TOKIOカケル出演
・作曲したH.ourTimeが世に放たれる
・AERAインタビュー
8月
・Johnny's web個人連載開始
・いたジャン雄也さんと2人ロケ
9月
・オカ調
10月
・いたジャンとりんロケ
・CLASSY.
11月
・Myojo10000字ロングインタビュー
12月
・日刊スポーツサタジャニ
率直な感想を述べます。
え?これだけだったっけ???
今年は様々な媒体で思う存分に圭人くんを拝めた記憶が有って、もう何ならこれまでの露出の少なさと露出したときの稀少さに慣れていたが為に急に露出が増えて稀少が当たり前に近くなり逆に混乱をきたした圭人担は多かった……とは聞かなかったけど少なくとも私はそうだった。因みに誰も聞いていないのは承知だが自分がただただ懐古したいがために上記のお仕事一つ一つを詳しく述べさせて頂くと、ニコラの連載はちゃんと続き(10月に一旦最終回みたいになってビビり三銃士みたいになったけど……あれリニューアルって書いてくれれば良かったのに心臓に悪いわ寿命401ヶ月縮んだわ)ホッとしていたらVS嵐!?酉年!?圭人くん大抜擢じゃ!?しかもパパと嵐とのエピも豊富でsorry芸炸裂!勝訴!!そしてツアーも決まってわーいわーいな時期にいきなりのいたジャン滑り台一人ロケで圭人さんのバラエティ向けの魅力が401万本花開きましてトキカケで爆イケジャケット姿からド天然をかまし松兄に飛び道具と言わしめたり圭人くんの十八番英語関連のインタビューが高尚で有名な雑誌で舞い込んできたりベスアル発売により圭人さんの作曲の才能も401万本花開いたりする中念願だったというwebでのブログも始まって圭人くんの文才も401万本花開いた(ここまで1203万本)と思ったらいたジャン一人ロケの高評価がゆやけとでの滑り台系二人ロケに繋がりそうこうしているうちに伊野尾さんがスタッフさんに推してくれてのオカ調が実現しそんな最中またしても高評価だった滑り台ロケを伝説のCPとりんがやるって!?最高のとりんをありがとう……って死にかけた身体にムチを打つ歳上女性とのCLASSY.誌上ハンバーガーデートで目が覚めMyojo10000字インタビューで圭人担として生きていく決意を改めたところでサタジャニのお写真でフォトジェニック世界大会優勝の称号を圭人くんに勝手に授与させて頂きましたおめでとうありがとう圭人くん!!!(一息)
………いいやこれでもまあ十分過ぎるほど十分なんだけど2017年の圭人りんはこんなものではなかったはずだ(血眼)2月〜4月は何もないように見えるが何よりこの期間はH.ourTime制作期間だったと伺えるし、確かにグループとしては2月にOTT(圭人くん年表に必ず残るであろうMステ銀髪爆イケ圭人くんが見られるのはMステOTTだけ!今すぐ検索!振り返ればカメラワーク事件も同時多発テロったけど……)発売もあったしPreciousGirl発売の7月〜8月にかけては大型特番の時期とも重なって怒涛の歌番組ラッシュだったし10周年のメドレーなんかも企画してもらったし11月〜12月はWhiteLoveの発売と共に再びHey!Say!歌番組に引っ張りだこJUMPだったしで、やっぱり10周年ということもあってグループの中での圭人りんは沢山見ることができた。いやでも違うんだよ……グループでの圭人りんも見たんだけど、ワイはなんかもっとこう圭人りんが単体で頑張っているのをもっとよく目にした気がするんだよ……ん?そういえば有吉ゼミもYOUは何しにも出てたわ!!!……いや違うぞあれは2016年だ冷静になれ……え?圭人りんのシングル曲でのパート割が増えてTVに映る回数が多くなった!?それもあるそれもあるよ……ましてやWLなんてサビでドセン張ってるもんだから否が応でも映してくれてオバさん泣いてるんだよ……それもあるんだけどもっとこう、圭人りんが単体で頑張ってるのを(2回目)………
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と、悶々と考えながらMステの真夜シャド→ユアシ→UMPの10周年メドレー(お気に入り)を見ていた!ら!!
きーづいちゃったきーづいちゃったわーいわい(さっきから芸人のネタのチョイスが絶妙に古い)と私の中のデッカちゃんが小太鼓を叩きながら意気揚々と歌い出しましたありがとうございます!!!
(2017.7. 28 Mステ)
そうこれはHey!Say!JUMPさんの出番が終わった後のUVERworldさんの出番でタモリさんから圭人くんに「好きなんだって?」と話が振られ、マイクを持つ手を震わせ全圭人担が「けいとちゃん(5)頑張れーーー!」と大声援を送ったあの「好きになる準備は出来ています」でお馴染みの圭人くんです。
ああ、そうか。今年はこういうこちらが予期していなかった圭人くんの露出がとても多かったんだ、とデッカちゃん(違)はハッとした。勿論これまでにも、予期せぬ圭人くんの供給というものは無くはなかった。昨年のことを思い返すとMステ真剣サンで山田さんに「乱れた髪かきあげに注目してほしい」と直々に振ってもらい「頑張ります」と自信なさげにカメラを見たバブちゃん……という記憶もぼんやりと脳裏を掠める。しかし(他にもあったかもしれないが)老化の激しいオバさんの脳みそによるとこのくらいしか昨年度の圭人くんの予期せぬ供給は無かったように思う。だが今年はどうだろう。まず歌番組のトーク部分では(2017.8.2 FNSうたの夏祭り)
これは薮さんが10年間で成長したメンバーということで圭人くんに振ってくれたシーンである。デビュー当時の髪型がウニみたいという発言でまあまあのウケも取れたし(贔屓目)何よりビジュアルがヨーロッパ恐らくイギリスの小国の王子様だった。
(2017.10.25 ハロウィン音楽祭)
これは家族とのエピソードということで岡本家族にスポットが当たり、安住アナから直々に話が振られたシーンである。圭人くん的にちょっと答えにくい質問に対して「それは……やめときましょう」と実直過ぎる性格が出てしまった辺りに全圭人担が身悶えた一件(当社調べ)
……というように、このターンは流石に圭人くんには振られないだろう、やまちねが話して終わりだろう等の油断(メンバーが9人と大所帯であることが更に油断を加速させる)が今年は悉く覆されたのであった。
歌番組だけではない。
(2017.8.18 めざましテレビ)
CM撮影の様子を取材された時の一コマ。この時圭人くんに振ってくれたのは光くん。その後スタジオに映像が切り替わると軽部さんが「岡本くんぜひスタジオに来て下さいね」と……!カァァ!!爪痕!!
(2017.10.4 めざましテレビ)
これはいたジャンが土曜のお昼にお引っ越しするという時の取材。山ちゃんの珍しいトンチキ質問に珍しく下にして(真骨頂)答える圭人さん。この後またしてもスタジオの軽部さんが「岡本くんナイスーー」と一言!!!頂きました!!!ゴチになります!!!軽部さんすでに圭人担では???
こんなものもあった。(2017.7.27 VS嵐)
VS嵐での一幕。全員での出演で、一人一人に出番を作ってくれていたところまでは想定内だったが、この提供のワンシーンで岡本圭人を推してくれているVSのスタッフ様よ!!!(あれ?ケケケか……!?)しかもこの時うっすらとニノとザキヤマさんが「優しいのよ」みたいなことを呟いてくれており御二方が仏に見えた。
こちらは圭人くんが積極的で前向きな姿勢を示したことが功を奏した素晴らしき例である(2017.7.19 リトルトーキョーライフ)
(2017.8.2 リトルトーキョーライフ)
(2017.10.11 リトルトーキョーライフ)
(2017.12.20 リトルトーキョーライフ)
今年は何と4回も鋭い質問に選ばれた。ダメな質問の方にも何度か選ばれているが何にせよこれも予期せぬ露出である。圭人さんの人とはちょっと角度の違うものの見方を世に知らしめたこともリトラの多大な功績であった。
極め付けはこれ。(2017.12.15 少クラプレミアム)
少プレでNEWSの選ぶJUMP AWARDSに見事選ばれた。MCがNEWSということで他の番組よりもホーム感が強く、圭人くんものびのびとトーク出来た結果の受賞とも云える。特筆すべきは小山パイセンが述べた受賞理由「伸び代が恐ろしい」こんな最高の評価あります!?!?一気に小山さんのファンになったわ……(フッ軽)
探せば他にもあったかもしれないがオバさんの退化した脳みそであってもこんなに予期せぬ圭人りんは脳内HDDに記録されていたため、やはり今年の圭人くんは自担の分厚いフィルターを外したとしても、ちゃんと間違いなく露出が多かったのだと確信した。免疫が無いのも相まっていきなり自担にスポットが当たるとビックリして「ヒッ」以外の声を失う圭人担は私だけかもしれないが、今年は人生で一番多く「ヒッ」と声にならない声を発した年だったと云えよう。
そこで本題である(本題より前段の方が長い長過ぎるもう5000字使ってる2018年は文章を簡潔にまとめる能力を下さいって流れ星を見つけ次第懇願しますのでどうか許して下さい)
2017年は岡本革命前夜になりうるのか?
そもそも私は何をもって革命革命と言っているのか。私の中の革命のお手本は、そう唯一つ。フランス革命でも産業革命でもない、伊野尾革命である。ジャニヲタなら100パーご存知、ジャニヲタではなくとももしかしたら少しは世間に浸透しているかもしれないこの言葉。個人的見解かつめちゃめちゃに簡単に言うと所謂いのちゃんが世に見つかりお仕事が爆発的に増えたことを指す。また伊野尾革命のきっかけについては諸説アリみたいだが、私的にはやはり世間に伊野尾さんが発見されたこの事件だと今でも思っている。
(今話題の)V6岡田くんから発せられたこの事案により「伊野尾?誰だ?」「ざわ……ざわ………(cv.カイジの背景にいる人)」と日本海溝が激震したことはまだ記憶に新しい。そして伊野尾革命をリアタイで目撃した結果、色んな要素があれど革命が起こるには
・キャラクターの認知
・外部からの推し
がかなり重要な要素と云えるのではないかと勝手に推測した。伊野尾さんはキャラクターの認知(建築アイドル、無礼講キャラ……ちょっとずつ出始めてたかなという時期)はそこそこに、岡田くん始めJUMP内部ではないところからの「カワイイ」推しが猛烈にあってこその革命だったように感じたからだ。そうなると圭人さんはどうか。
キャラクターの認知は今年じわじわと広がりを見せたように思う。英語、音楽等趣味や特技を活かしたソロ仕事の充実を見てもそうだし、何よりJUMPのメンバーが圭人くんのキャラを全面的に前に出そうとしてくれているのが伺えた。前述のFNSうたの夏まつり、めざましテレビの取材はメンバーからのパスで圭人くんがスポットが当たった例であるし、NEWSとの少プレのトークでもメンバー(とNEWS)が圭人くんに上手く会話を振ってくれていたオカ調も先程述べたように伊野尾さんの推薦によるものだし、10000字ではこぞって圭人くんを世に知らしめたい旨をメンバーは語っている(特に雄也さんは色々なところで圭人は面白いと言ってくれていた)圭人くんのもつ良いキャラクターを知っているからこそ、性格上積極的にはなかなか行けない圭人くんを周りがバックアップしてくれているのを、今年は例年以上に強く感じた(世間的には関係ないがいつもコンサートMCで頷くだけの圭人くんに振ってくれてそれもありがとう……!圭人くん愛されてるの見るとホント良い仲間をもって良かった……って突然自分の中の圭人くんママがホロホロ涙を流す仕様)このメンバーのプッシュの甲斐あって、圭人くんの特技たくさん、しかも多趣味でハプニング王なマイペースキャラというのが少しずつではあるがお茶の間に浸透してきつつあると考える。いたジャンとりん滑り台ロケ等で表出した素の圭人くん(別名:全女性の母性を目覚めさせる圭人くん)がお昼の時間帯に解き放たれたのもキャラの認知を後押しする案件だった。
残るは外部からの推しである。圭人くんはこれだけ魅力的なんだから推しなんて無くても世に自然と知られるようになるよ……って思われる方もいらっしゃるだろうが、やっぱり圭人くんの良さを誰かが語ってくれたり広めてくれたりする力は大きいと感じるし、誰かがそう言ってくれるのも圭人くんのこれまでの振る舞いの成果なのだから私としては外部からの推しは大歓迎なのである(見解)今年は圭人くんの奮闘により松兄に飛び道具と言わしめたり、NEWS兄さんからお褒めのお言葉も頂いたりと、ジャニーズの面々からお墨付きを頂戴した圭人さん。また前述したVS嵐でのザキヤマさんの「優しいのよ」発言やめざましテレビで軽部さんが圭人くんの名前を出してくれていた等、こちらもじわじわと外部からの評価を頂いているところだが、ここで強烈な、パンチのある一撃が欲しいところである。本の帯に著名人のコメントが書かれていると、ああ、この人も読んだのか、こんな感想なのか、面白そうだな……と思うのと同様の心理で、著名な方が圭人くんのことを沢山の人が見ている番組かなんかで話していたら、誰か彼かは興味をもってくれるんじゃないか……などと軽率に妄想してしまう。軽部さんの希望に沿いめざましテレビへのスタジオ出演が叶えば、それも起爆剤になりうるかもしれない。朝の情報番組は侮れない。カッコよく可愛くバブみがある圭人くんなら情報番組を見ているであろう幅広い層をカバーできる力があると思うのだ。これまで圭人くんが共演者の方に与えてきたのではないかと思われる魅力を
誰か!!!何でもいいから何かしらの形で!!!推して!!!(その暁にはお歳暮に圭人くんが好きそうな上質なお肉を勝手に贈りたいと思います)
よって、来年は今年に倣い地道にJUMP周りで圭人くんのキャラを広めつつ、圭人くん自身も自分の趣味特技を全面的に押し出したりリトラで見せた積極性をもっと出したりして努力を継続しつつ、後はもう外野からの強烈な一推しを待つのみである。
ということは!!!
結論:今思えば2017年って岡本革命前夜だったよね〜〜!ってHAPPYな顔して言える日が早ければ来年には来るかもしれない!!!来て欲しい!!!来て!!!おいで!!!Come On!!!待ってるよ!!!!!
ファンに出来ることはあんまり無いかもしれないけどとりあえず前々から言っているこの圭人くんのキャプを日本各地のテレビ局、ラジオ局、出版社に送っとくミッション今年こそ達成するね!!(絶対やれよ)
最後に……なんでこんなに革命に拘るのかっていうと、やっぱり圭人くんの語り尽くせないほどの素敵なところを日本全国民に知って欲しいっていうのと、圭人くんがやりたいお仕事を出来る環境に少しでも近付いて欲しいから……この2点セットに尽きるんですよ……。圭人くん自身は叶わなかった時にファンが悲しむのが嫌だから夢や目標は秘密にしたいって言っているけれど、ファンにとっては叶わない圭人くんの夢なんて無いんですよ。圭人くんが物凄いポテンシャルを秘めているのをメンバーもファンもみんな知っているから、どんな夢も絶対に手が届くって信じているしいつまでも永遠にFOREVER応援し続けるよ。言葉にだってし続けるよ。
2018年の大晦日には、
師走と圭人さん!!!めちゃめちゃに仕事してますやん!!!
って声のボリュームを最大限に引き上げて言いたいんだ、私は。
2017年の圭人くん、たくさんたくさんありがとう。
2018年、あわよくば日本を巻き込んで圭人くんの好きなことがたくさん出来ますように!!!初詣でいの一番にお願いするからね!!!
それでは皆様良いお年を……
岡本圭人さん10000字インタビューを読んだら気持ちがまとまらなくなったので自分の10000字インタビューを敢行したお話
(激しく本文引用してます故これから圭人くんの10000字インタビュー読まれる方はお引き返し願います)
私、読んでも泣かないんです (元ネタがお判りになる方はきっと同世代)
読んだんです。圭人くんの10000字。発売される前から、何ならMyojo6月号トップバッター有岡さんの10000字を読んでからというものずっと緊張しながらこの時を待っていた。圭人くんの想いを、一言一句をしっかりと摂取する準備は出来ていた。他メンバーの10000字を読む度にほっこりしたりびっくりしたりしんみりしたりグッときたりとあんた怪人二十面相かってレベルで色々な感情が渦巻いたので、おそらく圭人さんのときにはそれを遥かに凌駕する感情の起伏を覚悟しなければならないと思っていた。よって涙の大洪水は避けられないという観点から箱ティッシュもスーパーで購入したままの5パックまるごとを傍らに用意までしていたのだ。
結果、私の目から涙は一粒たりも落ちることはなかった。他のメンバーの10000字インタビューの際にはもれなく泣いてきた涙腺ゆるゆるガバガバオバさんの私が。Twitterを見ればTLは感動した、涙が出た、泣いた、号泣した等々の嵐。圭人担の方々の感想を目にする度に私は「自分は圭人担として何かが欠如しているのだろうか……愛か?信心か?いや圭人くんの想いは伝わったんだからいいじゃないか、いやでも可笑しい。とうとう不感症にでもなってしまったのだろうか……」と世の中で最もどうでも良い堂々巡りを延々と続ける始末。いや、泣けばいいってもんじゃないことは重々承知しております。淡々と読む方も沢山いらっしゃるだろうしグッときても涙を流さない人もいる。そんなもの人それぞれだ。感情の昂りは別に涙を流すという行為だけでしか表現出来ないものでは無いことも分かっている。でも私の場合は元々『感情の昂り=泣く』の図式が必ずと云ってよいほど成立するストレートに情緒不安定な人間なのである。要するに何を言いたいのかというと、自担の10000字インタビューを読んで涙が出なかった自分がどうしても腑に落ちなかったのだ。読んだ後も圭人くんが大好きなことに全く変わりはなかったが、涙しなかったのならこのインタビューで私は何を圭人くんに感じ考えたのだろうということが自分の中でなかなかまとまらなかった。こうして暫くの間悶々と思い悩んでいたらちねたんと光くんのお誕生日もあっという間に過ぎ去りもうドームツアーの初日をも迎える。師走だ。この件がはっきりしないまま年末を迎えるのは精神的に健全ではないし、ましてや紅白歌合戦という最高の舞台をモヤついたまま迎えるのは自担に失礼というものである。そこで、いっそのこと私も10000字(に質も量も到底満たないが)インタビューを受けることにした。自分が感じたことを少しでも整理し、自担への愛を今一度確かめるべく、である。しかし私をインタビューして下さるインタビュアーさんなんて当たり前過ぎて書くのも憚られるが銀河系の何処にもいる筈はない。そのため何とも滑稽でお見苦しいが一人二役をさせて頂く。以下、ただの茶番が延々と続くことを神様どうかお許し下さい。自担のインタビューで泣けなかった自分を肯定したいだけの自己中愚民をどうかお許し下さい………
えいまど10000字ロングインタビュー
『STAND BY ME〜いつもそばにいてくれたね〜』
ーーーー圭人くんの担当になったきっかけを教えて。
「以前もどこかで話したかもしれませんが、顔面の麗しさもさる事ながら、伸び代のある新しいジャニーズ、という枠組を彼の中に垣間見たからなんです。大体ジャニーズはJr.時代におおよその実力と人気を得てからデビューというのが通例じゃないですか。大体の子が一旦完成されている。でも圭人くんはJr.経験ほぼ無しでのデビュー。伸び代しかないですよね(笑)あと、父親がジャニーズというバックグラウンドは無きにしも非ずですけど、私はこの大抜擢の舞台裏にこの一節を推してるんです。」
社長がこんな俺を選んでくれるのは、俺に何かあるって思ってくれたのかもしれないって思って。
ーーーー3年前の圭人くんの10000字インタビューだね。
「はい。ジャニーさんは父親がジャニーズだからと云って安易にデビューさせるお方では無いことは皆知っていると思うんですけど、圭人くんには間違いなく何かがあって……それは芯の強さではないかと今になって思うんです。何も出来ない中この世界に飛び込んでトントン拍子にデビューして。今となっては当時の圭人くんはメンバーにも子ザルだったとか、原始人だったとかってイジられてますけど(笑)こちらが想像する以上の辛い環境に身を置いた圭人くんの苦労や葛藤は計り知れないんですが、苦しみながらも向き合って一つずつ乗り越えてきたことが凄く素敵だなって。メンバーにイジられても大丈夫なくらいには消化出来ているのなら、それも喜ばしいことで。 」
ーーーー圭人くんも今回のインタビューでこう言ってるね。
だって、辞めたらカッコ悪いじゃないですか。何かすごい風穴を開けたり、爪痕を残したならまだしも、いちども何かしらのトップも取らずに辞めたら、逃げですよね。逃げたくはないんで。
「はい。圭人くんが色んなインタビューで語っているようにメンバーやファンからの支えも勿論有っての今だけれど、極論を言えば圭人くんはメンバーやファンが例え居なかったとしても現実から決して逃げない人だろうな、とも思うんです。9歳での、たった一人での渡英がそうさせたのか、天性のものなのかは分からないですけど、自分が導かれた環境が逆境だったとしても立ち向かえる強さをジャニーさんは見抜いて居たのだと感じます。」
ーーーーそうかもしれないね。さらに、圭人くんには今、メンバーとファンが付いてる。圭人くんとメンバーの関係性についてはどう思う?
「彼がJUMPのメンバーに出会えたことって、それこそ虎に翼だなって感じますね。圭人くんがこの仕事を続けていく原動力になっているのは間違いなくメンバー。ずっとずっとやさしく見守ってもらったので、メンバーにこれ以上迷惑をかけたくない、いつかグループにとってプラスの存在になりたいって3年前に語っていたのも印象的で。」
ーーーー今回のインタビューでは、
10年間、僕がメンバーにしてもらったことを考えれば、僕はまだ何も返せていない。だから、もっと前へ進まないとって。
って語っているね。
「今回のアリーナツアーの最後の挨拶、各公演のレポを追っていたんですけど、圭人くん、恐らくどの公演でも泣いていなかったんですよね。「楽しかったですか?僕も楽しかったです!」ってそんなファンとのやり取りが多くて。圭人くん、10周年という節目の挨拶で、過去を振り返ったり涙したりしないんだな……ってちょっと意外に感じてたんですけど、内側にはこの『僕はまだ何も返せていない』って思いがあったんだな…って。」
ーーーー圭人くん、3年前のインタビューでも、自分のことを話すのは好きじゃないって言ってたもんね。話したって重くなるだけだからって。過去を振り返るっていう括りで言うと、今回のインタビューで過去を語っているのはメンバー一人一人に対する部分と転機の部分だけかな。
「伊野尾革命をどう見てたかについて
“なんで俺は、あっちにいけねーんだよ”って気持ちもやっぱりあります。同時に、負けてらんないなって思いも。
やまゆとの以前の関係について
ぶっちゃけたこと言うと、俺もピリピリしてぇなって思ってました。何その悩みって。その悩み、俺も欲しいよって。
ここの2つの話を読んで、ああそうだ。圭人くんって闘争心オバケだった。ってハッと思い出したんですよ。ドル誌やTVでこういった感情を出すことはほとんど無いし、『圭人くんはやさしい』っていうパブリックイメージが強過ぎるのもあって、圭人担を名乗っておきながら私圭人くんのギラギラした面を、最近忘れかけていたんですね…。そうだった、圭人くんは根本的に負けず嫌いだった。負けず嫌いな性格が、圭人くんの良さである芯の強さをより強固なものにしていたんだ、と改めて感じました。さらに圭人くんは、『JUMPはやさしい人の集まり、メンバーも岡本くんのことをやさしいと言っている』という話の流れでこんなことを言っていて。
どうなんすかねえ…。たしかに怒りっぽくはないですけど。でも考えてみてください。 歌もダンスもトークも、何もできない。そんな人間がグループにパッと入って、これで性格悪かったら最低ですよ。うん、せめてやさしくなかったら最悪っすよね(笑)
ここで、私は圭人くんを今まで誤解していたのではないかって、さらにハッとしちゃったんです。圭人くんのやさしさの中には意識的な『優しさ』も含まれているのかもしれないって。圭人くんが本当にやさしいのは様々な場面で伝わってきますし紛うことなき事実だとは思うんです。だからこそさっきも言いましたけど圭人くんパブリックイメージの大部分を占めるのはやっぱり『やさしい』だと思う。本人もMOREで平和が好きな人間ですって語ってるくらいだし、穏やかで周りへの気遣いが出来る人だと感じます。でも根っこは物凄く野心家だしギラギラしてる。余談ですけど前のインタビューから思っていたんですが、たまに出る圭人くんの「〜っす」「〜ねーんだよ」っていう素の口調からもうっすらそれを感じます(笑)ジェントルマンとかよく言われますけど、元々は砕けた男の子な一面も持ち合わせていますよね。で、この『せめてやさしくなかったら最悪』っていう言葉から、これまで自分の実力に引け目を感じるがために、またメンバーが優しくしてくれるのも相まって、そうじゃなくていいところも意識的に優しさで返していたことがもしかしたらあったのかなって…いやこれかなり穿った見方ですけど。勿論前提として争いごとは嫌いな性格だから、常に一歩引いていたっていうのもあると思いますが…。」
ーーーー素ではない『優しさ』もあったんじゃないかってこと?
「はい。私、いたジャンすべり台1人ロケ回で圭人くんがスタッフさんに話していたことが、実はちょっと心に引っかかっていて…。『メンバーが圭人ってどんな人?って聞かれた時、優しいとしか言われない』と。それが悩みだと。れっきとした褒め言葉だと思うんですけど、圭人くん自身の中では優しいって言葉に物足りなさとか納得のいかなさを感じているのかなって。でも、圭人くんの中にこれまでに素ではない『優しい』があったのかなって考えると、違う視点のことをもっと言って欲しいっていうのには合点がいって。今年の圭人くんはH.our Timeを作曲したり、単独で雑誌に登場したり、活躍の幅を少しずつ広げることが出来た年で。そう考えるとこのいたジャンでの発言は、出来ることが増えてきた今、歌もダンスもトークも何も出来ない自分、これまで作り上げた『優しいだけの自分』から、本当の自分を見て欲しい、次のステージに進んでみたいというメンバーへの、ファンへのメッセージだったんじゃないのかなって…いや、憶測がすぎますね(笑)メンバーは絶対全てひっくるめて圭人くんを理解した上で、圭人くんはやさしいって言ってくれていると思いますけど。」
ーーーー意識して優しくしようとしていたとしたら、そもそもそう考えて行動することこそ既に大きなやさしさだよね。圭人くんはやっぱりやさしいよ。
「そうですね。夢は秘密っていう話の流れからも、改めて圭人くんなりのファンに対する思い遣りを感じましたし。
言ってもいいんすけど、別に不言実行がカッコいいって思ってるわけじゃなくて、目標や夢を聞かれるのがすごいイヤなんすよ。
この世界ってやりたいからといって、それが実現するかはわからないじゃないですか。(中略)僕は、その日が来るまで、できることを続ければいいけど、ファンの人には申し訳ないなって思うんです。闇雲に期待させて悲しませてしまうくらいなら、かなったタイミングでいっしょによろこびたいなって。
そういえばこの話を読んだ時に、夢が叶っても叶わなくても、ファンはその過程や努力を支えたいんだよ。だから秘密にしないで教えて!って思ったんです、本当は(笑)でも、転機があったとしたら、いつ?っていう話の中で、
デビュー6年目にリリースした『Ride With Me』だと思います。それまで僕には歌割でソロパートがなくて、JUMPとして歌番組に出させてもらっても映らなかったことも多くて、それが『Ride With Me』で、たった5文字、たったひとこと、時間にすれば1秒にも満たないかもしれないけど初めてソロをもらえた。その瞬間は確実にテレビに映るのがうれしくて。メンバーからしたらちっぽけなというか、ただの日常かもしれないけど、僕にとっては大きな大きな一歩だったと思います。
このRWMターニングポイント話、I/Oツアーのパンフでも語ってるんですけど、物凄く衝撃だったんです。私以前テレビサイズのパート割を調べて記事にしたことがあって…。その中で『圭人さんがメロのあるソロパートを初めて貰った楽曲はRWMだという。しかしそのソロパートは2番の歌詞なのである(注:ラップ部分は一言パートが当たっているのでRWMに関してはTVに抜かれてはいる。一瞬だけど…涙)』って記事に書いてたんです。この一言ラップが圭人くんにとっては大きな出来事だったのに、それを軽んじてしまっていた。圭人くんの気持ち全然想像出来てなかったなぁ……って浅はかな考えの自分に何だか凄く愕然として。で、こうやって勝手にあーだこーだ言うファンには、夢は秘密のままの方が良いのかもなって。」
ーーーー結構ショック受けてるね。
「もしかしたら今回インタビューを読んで涙しなかったのは、圭人くんを構成する性格とか想いに改めてハッと気づかされる部分が多くて、しかもそれは自分が勝手に作り上げていた圭人くん像と少しズレがあって、自分は圭人くんのこと好きで好きでいろいろな媒体に触れて知ったつもりになっていたけれど、全然何も知らなかったんだなぁ…ってことの衝撃の方が、グッとくる感情よりも大きかったからかもしれません…。当たり前ですけどね。本人のことは本人しか知り得ないし、そもそも一ファンが偉そうに考えることじゃないし。でも私は、やっぱり圭人くんのやさしさもいろんな夢を抱いていて密かにメラメラと燃えているところも全てが大好きで、これからも圭人くんの心の片鱗をほんのほんの少しでも手繰り寄せたいって思うから、きっと懲りずに事実や言葉の端々を切り取ってあーだこーだ言うと思うんです。想像の中の圭人くんをほんの少しでも実像に近づけたい一心で。ただのエゴですけど(笑)そして今回みたいに、いつかまた、岡本圭人って本当はこういう人だったのか……ってこちら側の持っていないピースをまた放って欲しい。まだまだ伸び代だらけで、見たことのない色んな顔をこれからも魅せて続けてくれる人だと思うから。圭人くんはファンに一番幸せになって欲しいと言うけれど、こちらはもう十二分に幸せを貰っていますし、これからも幸せにしてくれるって信じています。圭人くんのファンはみんな、そう言うと思います。そしてやっぱりファンは、圭人くんに一番幸せになって欲しいと願ってやまないんですよ。」
ーーーーじゃあ最後の質問。圭人くんにメッセージをって言われたら、何を今伝える?
「圭人くんが作詞した『Hero』、当時はソロパートを貰えなかったって話してたけど、今の圭人くんはこの歌詞に相応しいよ。圭人くんを好きな全ての人達にとって、ヒーローは間違いなく圭人くんです。
I wanna let you know
You are my everything
もう1回 もう100回? 追いかけていこう
頑張って、笑ってる君がヒーローさ!」
THE・滑稽
ここまで読んで下さった奇特な方(失礼)はおそらくいらっしゃらないと思いますが万が一のために謝ります。地球上で間違いなく一番の茶番、そして自己満を垂れ流して本当に申し訳ありませんでした。文字にして整理しようと思ったけど文字にしても文章力が元々乏しいためにまとまるどころかとっ散らかってるし身勝手なことばかり言って尚且つ妄想が甚だしいな……。圭人担様方にとっちゃそんなの前々から分かってたことだろとか、勝手に圭人くんの気持ち妄想してんじゃないよって叩かれても何も言えねぇ(cv.北島氏)まあ圭人くん本人はブログまではエゴサしてないでしょうから見つからないとは思いますが、JUMPで一番エゴサしている気のある薮さん、見つけても圭人りんに言わないでね!こんな訳の分からない感想ブログにしてる奴がいるって怖がらせたら困るから!!!
それでは最後に10000字インタビューを終えた感想を!圭人りーん!!愛してるよーーー!!(結局これが言いたかっただけ)あと10000字って意外とめちゃめちゃに長いよね(ここまででやっと7000字)
いたジャンとりん無双はEndless Dreamなお話
Hey!Say!JUMP様、デビュー10周年おめでとうございます!!!(相いも変わらず時差芸人)
色々と懸念されていたデビュー10周年記念イベントも大盛況のうちに終了し、留守番組もレポや翌日のニュースでおおよそを把握できたのであとは円盤化さえしてくれればもっとハッピーライフな訳なんですけれども、どうやらこのイベントではかなり裕翔さんが女装した山田氏知念氏に肩入れしていた様で……。とりん党幹部としましては「ケイティーは!?圭人さんは!?圭人くんは!?けいとは!?裕翔くん!!どういう事!?説明して!!!」と誰もいない部屋で一人まくし立ててしまう始末(精神異常者)はぁ……ちょっととりん摂取して落ち着かねばと思っていたところ、いたジャン先週土曜日11/11ソリ滑り回にとりんが生息している可能性があることを思い出した当方。10/28のとりんロケではとりん探検隊の発見したとりんを類別したところ、6パターンに分けることが出来たことは記憶に新しい。調査の結果はこちらである↓
(この記事には次回のソリ滑りロケは11/4放送と書いていたがその次の週の放送であった。相変わらずよく調べもしないでツラツラと知ったかを並べる情弱ブログです本当にすみません)
ということで今回も再びとりん探検隊のボートが動画サイトに向けて出発した。以下調査報告を記させて頂く。
【調査報告書……意図してなくても逆に際立ってしまう例について】
・メンズの格好をする女子の女性らしさ
・ファンデーションで隠した毛穴
・芸能人の過度な変装
・街中のカモフラ柄
・大人数の中のとりんとりん←New!!
実を言うと正直今回は10/28とりんロケでのとりん具合には遠く及ばないだろう、最悪とりんは確認出来ない可能性もあると予防線を張っていた。今回のロケは2人きりではない、有岡さん髙木さん薮さん含む5人でのロケであったからだ。しかしながらその予測は盛大に裏切られる結果となる。我々とりん探検隊が現地に向かったところ、こちらの基準値を遥かに凌駕するとりんが検出されたのだ(こう書くとマジの化合物のトリンみたいだな)大人数のロケだったことで逆にとりんの距離感のバカさが際立ってしまったと云えよう。これは今までの人生で一番と言っても過言ではない程の嬉しい誤算である。検出されたとりんは9つ。早速前回のとりんロケで類別した6つのパターンに分けることが出来るのか検証していきたい(ほぼ時系列)
①これはcase.2の彼氏圭人りん×彼女裕翔りんである。隣の席じゃないからこそ見えたとりんの関係性。この圭人さんの裕翔さんを下にしっぷりが座り方や目線も相まって凄まじい威力。加えて裕翔さんの下にされっぷり(品行方正さ)が2人のバランスを絶妙に保ってくれている。真相は定かではないが裕翔さんが目線を感じて若干嬉しそうなのもツボ。
②これはcase.3の兄裕翔りん×弟圭人りんである。ソリ滑りには全くもってそぐわない天候、オーラス翌日の早朝というコンディションの悪さに愕然とする弟をさり気なく気にかける兄。ここで注目すべきはBESTとの温度差である。とりんの距離感がオカシイことがお分かり頂けるであろう。何故にこんなにもとりんはくっついているのか、それはとりんであるからに他ならない。
③これもcase.3の兄裕翔りん×弟圭人りんのパターンと云えよう。兄が先陣を切ってズカズカと進んでいくが途中バランスを崩しヨロけた拍子に草を後ろに払ってしまう。その草が飛んできたときの弟の驚きようといったらアメトーークのビビリ1グランプリに出演確定する程のものであった。相変わらず腕白な兄とピュアッピュアな弟である。
④これはcase.4のバディに類別されるであろう。辛い時はお互いを支える。海猿である。
⑤再びcase2彼氏圭人りん×彼女裕翔りんの登場だ。恐怖心からか彼氏の顔面が死んでいる。それを後ろから献身的に支える彼女。的確に彼の状況を伝えることが出来る彼女の冷静な視点は、情熱みが大多数を占めるとりんにおいて必要不可欠なものである。
⑥再びcase.4バディ。やぶっち先生に大事な部分が隠れているがお分かり頂けただろうか。ただ移動する場面にも関わらずしっかりと肩を組んでいるのである。ここでも後ろの淡白なBESTチームとの比較が美しい。上手く隠れていることで「隠れとりん」という新たなジャンルも確立された。ナイスポジショニングをキメた薮さんには感謝の気持ちを込めて卵かけご飯に合うお醤油の詰め合わせを贈りたい。
⑦こちらは今回初登場case.1彼氏裕翔りん×彼女圭人りん。「長え〜!!」とここは各々が驚くだけで良いのにも関わらず違和感無くサッと彼女が彼氏に手を添えてしまうのはやはり彼氏彼女の関係だからだとしか思えない。ここでもBESTとの対比がくっきり、そして彼氏のリアクション王は譲らないぞっぷりも素晴らしいの一言。
⑧こちらもcase.1彼氏裕翔りん×彼女圭人りん 。もはや只々ラブラブっぷりを見せ付けたいだけにワザとやっているとしか思えない抱擁である。今回は彼氏が大きく手を拡げ安心して飛び込めるようにエスコートしているところが心臓を抉られる。抱き締められた彼女の手の添え方はもうこなれたもの、どんどん熟練度が増している。このあと一体化してしまうのではと心配にすらなるぎゅっと感(セクゾ)
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次が今回最後のとりんになるのだが、これが今回一の問題とりんなのであった。ちょっと見て頂きたい。
⑨case.5に類似するだろうか。ただソリにワックスを付けるためにお尻でバインバインする圭人りんの画。ただそれだけなのだ。しかしながら公共の場なので多くは語らないし語れないがとにかく受け取り側の裁量でどうとでも見えてくるとりんなのである。注目すべきは圭人りんの足の開き具合そして目線の先に居る裕翔りん、嬉しそうな圭人りんの表情。土曜お昼2時の放映は本当に大丈夫だったのであろうか。BPOで審議されないだろうか。とりんに規制が掛かったりはしないだろうか。とりん界隈においても特に至極のとりんであると同時に、ある種の不安にも駆られるとりんであった。取り敢えずご馳走様でした、とだけ言っておきます。
ーーーーーあっパトカーの音が聞こえてきた……そろそろこの辺にしないと塀の中に強制送還され生まれる前から待っていた11月23日の圭人りんMyojo10000字インタビューを読めなくなる可能性が大いにあるので一旦止めにしよう。しかしとりんの採取は私のライフワークでもあるが故ひっそりと続けていきたい所存。今回、大人数になればなるほどとりんが輝くということが立証されたため、今後は初出場が決定した紅白に期待がもてそうだ。大晦日に燦然と輝くとりんを血眼で探すぞ!!!オーーーーー!!!
あっ!パトカーの音が近づいt