ジャニーズシャッフルメドレーのJUMP衣装が好きすぎるので解剖するお話
圭人担の方最近息できてます？？テレ東音楽祭、Mステ、MUSICDAY、PG発売、そしてトキカケとイケメン圭人くん供給過多（いや、今までが需要過多すぎてバランスがガタガタだったから全然いいんですけれども）の毎日で茶の間圭人担の当方は過呼吸なっております。養命酒飲まないとダメかも分かりません。もー圭人りんたら相変わらず番組毎に4パターンの髪型披露してくださって本当ファンをときめかせてくれる神以上の何かだよね。んで歌番組ではカメラに抜かれる回数やっぱり増えたしその分抜かれた時の表情や仕草のバリエ増えたしまた顔面偏差値過去最高記録更新してるしトキカケでは松兄にすっげぇ飛び道具と褒められてるしで圭人くんいよいよ世間に見つかっちゃったんじゃねーのと声を大にして言いたいわけであります（ここまで息継ぎなし）それと共に最近は（圭人りんに限らず全員の）衣装も最&高でして、衣装チェック厨の私としては9人それぞれ9パターンの衣装をチェックできるのは非常に高まるのであります。JUMPは（嵐もだったけど）かなり個性に合ったスタイリングしてくれてるので観ていてかなりの楽しさ。最近はJr.が着るようないかにも衣装です！みたいなものだけでなく、衣装に力を借りずともパフォーマンスで魅せるグループになったなと思わせてくれる普段着に近い衣装もよく着用してくれている（こちらの方が好き）ので尚のこと。ちなみにこの前の歌番組三連発の圭人さんの衣装はこちら。
程よい身長、ガリガリすぎない細身のためかジャケットが異様に似合う圭人さん。インナーインでもアウトでも良いしsacaiのピンク着こなしちゃってるあたりもヤバない！？メンズファッション誌はゆーてぃに続いて圭人さんをモデル起用したほうがいいと思うなんでも似合うから（モンペママ）ほら、トキカケの圭人さんだってなんてスタイリッシュなモノトーンコーデで（ry
（これしかフォルダになかった、可愛すぎて）
話は大逸れしましたが、何を言いたかったかというと何でも似合う圭人さんですが私が特に好きな衣装があるんです。それがこちら
（ケンティーの彼女かな？）
MUSICDAYのジャニーズシャッフルメドレーで着てくれてたので発狂かましてしまいましたが、これ、DEARコンのSUPERMAN、Tasty Uの時の衣装…！！これ、圭人さんに限らずホント全員似合っていて観る方は死一直線。シャッフルメドレーでは各グループが他グループに負けないコン衣装を選んで着るという習わしが有るようなので、この衣装が（誰が選んだのかは知る由もないが）選ばれたことが衣装チェック厨としてはただただ嬉しかった。という訳で、今回は選ばれし衣装記念！9人の個性と衣装の親和性について私目の推し曲『Tasty U』のソロアングルと共に解剖していきたい。（『SUPERMAN』も大好きだが、DEARコンだといかんせん動きなくて…いやあのゴンドラ的な何かもゆーてぃの旗振りも好きなんですけどね）
※昼間しかキャプ取れなくて画質荒い上に小汚い部屋写り込んでます…ご了承願いたい
【山田涼介さん】
山田さんは何着たって美でしかないんだからと思うけれど、やっぱり身長との兼ね合いだとロングよりはショートorミドルジャケットがより良いよね、今回はブルゾンチックなジャケットでキメております。インナーVネック。当方Vネック大キライ厨だけど山田さんのは許すわ（何目線）首ほっそいから鎖骨まで見えてて良さみ。パンツはダメージだらけで普通の人が履いていたらどうやって転んだ？と問いただしたくなるレベルだが山田さんが履けばたちまちロックに早変わり。
この山田さんとかもう美の暴力って感じで鼻血出しながらぶっ倒れる案件だと思うのに、山田担の妹からしたら「山田の当たり前過ぎて何も感じない」と言う。山田担の美に対する免疫力凄え。圭人担には刺激強すぎるわ…。
モーゼの十戒かな？？海を割る男、山田涼介（24）
溢れ出る映画『クローズ』感。同じ山田だし…（山田界の2トップは涼介と孝之だと思っている）
最後、「嘘なんてもう要らない」のところ、大ちゃんと薮さんが歌っているところで静止している山田さん。ただ黙っているだけだが絵になり過ぎてて「もっと気を抜け！！」と理不尽に怒りたくなる案件。ホント、彼はプロ中のプロアイドル、プロドルと呼ぼう。
【知念侑李さん】
ちねたんはやっぱりショート丈ですよね。んで意外と上半身ガッチリしててギャップ厨殺しにかかってくるお方だから、ジャストめのインナーが映えるんですわ。
そして可愛いからかお腰に何かつけてる率高め。お腰に何かつけてるランキング１位。後々２位も出てきます。
下半身華奢ちゃんは、ヒラヒラあった方がバランスいいのかもしれ。関係ないけど知念さんのダンスって余裕感じる。（あれ２枚しかキャプ画なかった、少ない…注：私の２推しはちねたんです）
【中島裕翔さん】
裕翔さんはやっぱりロングめなんだけど、これはゆーてぃの身長にしてはミドル？スタイル良いからバランスよいわ〜ダイナミックなダンスに映える。そしてインナーのシャツのボタンを１つしか外してないところにゆーてぃの生真面目さが現れていて心を抉られる。でさ、生真面目とエロいの共存とか今まで地球上に存在しましたかね？してませんよね？裕翔さんが第一人者ですよね？？まあ、このTasty Uってまあまあエロさを掻き立たせる曲だと思うんだけれども、随所で裕翔さんがそれを体現するんですわ。こうやってソロパート前からもうお手手をお顔に滑らせ準備してみたり…
その後もやたらとお手手を滑らす裕翔さん。
ご馳走様です。んで裕翔に限らずサビの「kiss you kiss you 強く」の脚を交互に出す振りが好き。裕翔は脚が長いのでより良いわ〜やっぱり裕翔さんのダンスはダイナミック。
（やまゆと。かつて『ちくつう』で大ゲンカしたとは微塵も思わせない画像）
【岡本圭人さん】
（ひかけと。サビのこの振り好き）
圭人さんライダースなんだよねぇ…クゥゥ分かってる、分かってるわぁクゥゥ（キモい）やっぱ岡本家と云えば根底に流れているのはロックだからね。岡本家のDNA担もいるくらいだからね。しかもヒョウ柄だし。柄の色味を抑えて主張し過ぎないのは圭人らしい。そしてパリモンではあんなにはだけさせていたライダースを今回はしっかり締めちゃって、髪型のぴっちり感も相まってなんだかお上品な様相に。上品ライダース。またギャップ……。 パンツは山田氏と同じだけどダメージ少なめかな？圭人さんの衣装ってやっぱりそこはかとなく上品要素入れてくるよね…（繰り返す贔屓目）あっそういやお腰に何かつけてるランキング堂々の第２位は圭人さんです。英国紳士だからかな？そしてこのお手手。
これ前のソロアングルの記事の時には気付かなかったけど、例の『クローズ』歩きの時、なんかお手手お口に当ててる…！！これが噂の「下にしたい」圭人ですか！？！？もっとください！！！！！（大声）
【有岡大貴さん】
パーカーとGジャンってもう有岡さんの制服にしてもいいですよね？似合うとか似合わないとかのレベルを超越して、最早身体の一部になってますよねコレ。そして有岡さんってこういうクールな曲ほど伏し目がちで歌うんですよ…。
しかも不敵な笑みを浮かべ！！ながら！！！妖艶！！！
遺憾無くオス岡を発揮してくるあたりこの方有岡担以外も堕とそうとしてますよね？普段何にも考えてなさそうに見せかけて…！あーヤダヤダ（まんまとハマっている）有岡さんの、頭にお手手をやるのが好き。
【高木雄也さん】
誰ですか？雄也さんにハット被せようって言ったの（イライラ）エロみ爆発してるでしょうが！！TV割れたらどうすんの！！！
お口が半開き……雄也様あなた小1の女子じゃなかったでしたっけ？26歳の大人な男性じゃなくて？？どっちが本当のゅぅゃ！？！？（大混乱）
やっとお目目が見えたけどいちいちセクシー。シャツのボタンがかなり空いているのが雄也さんぽいけど、中に黒いシャツ着てるのが行き過ぎなくて良い。裸だとあざとく感じるので。
ハットにお手手かけるとかイケ仕草が振り切れちゃってる。薮さんや裕翔さんがスタイルおばけと言われていますけど、雄也さんも負けてない！オネエ疑惑がある人と同一人物には思えない…。
【伊野尾慧さん】
誰ですか？伊野尾さんにキャップ被せようって言ったの（イライラ）（既視感）マッシュルームにキャップがこんなに合うことを30ウン年知らなかった自分をボッコボコにブン殴りたいわ！！ジャケットもブルゾン風味かな。伊野尾さんってこういうちょっと少年ぽさを残した衣装似合うよね…たぶんエロあざとさとのチグハグ感が良いのかと。エロいの着せたらまんまになっちゃって伊野尾担絶滅しちゃうからね。
ほらまたうつろなお目目して…ゅぅゃといのちゃんはブレない。あとこのAメロの後ろ向きの立ち姿、伊野尾さんだけ脚クロスしてるの異常に萌えた。
後ろ姿細すぎて（JUMP皆細いけどいのさんトップオブ細身。JUMP担やってると自分のスタイルと比べて泣きそうになるあるある）圧倒的な儚さ…このままセットの方に歩いて消えてしまいそう。ああ、あと映ってないけれど（多分）伊野ちゃんブーツなの。きっとトップオブ細身だから。
これも儚げ。この後目線を下げるんだけれどこの世の儚さを一身に背負っている感じですこの方。伊野ちゃんって自分の魅せ方ホントよく分かってるなぁと感心。お手手が細すぎて圭人りんのママだけど伊野ちゃんも心配になる。
【八乙女光さん】
誰ですか？八乙女さんにフード被せようって言ったの（イライラ）（既視感）（もう辞めます）ラッパーっぽいJUMP選手権No. 1の八乙女さんにピッタリのこのフード被り。雄也さんと同じく顔が影になって雰囲気出るわ〜八乙女さんってもうふざけてるのがデフォだからこういう曲でこういう衣装だとギャップの幅が広すぎて一瞬で堕ちちゃうという……ずるい、いや、これがもしかしてペロいなのか！？（八乙女担の方教えてください）さっきの伊野ちゃんと同じこの待機シーン
ヒルナンデスの光と同一人物とは思えない。さらにこれ。
これだ！これこそがキングオブペロいだ！！やっぱりキャリア長いだけあって表情の作り方とか上手い（SUMMERY観た後だから余計そう思う懐古厨）よく見ると、フードはインナーに付いてるフードなのね。よりラッパー感出てる。
【薮宏太さん】
やぶっち先生の代名詞と云えば勿論ロングコートな訳だけれども、今回ドンピシャーナだったのはファーが付いていたこと！！ロングはでかーず3人とも似合うのは周知の事実だが、私はなんとなくファーはやぶっち先生と決め付けていた。顔が小さ過ぎるから顔周りにボリュームあった方がバランス良いのかもしれない。あと、ファーが上手い具合に帝王みとマッチしていたことも記しておく。
腰振りで威圧する帝王
悦に入る帝王
悦に入る帝王２
とにかくこの曲薮パートの多さも相まってか帝王みが強火だった。ニコニコおじさんはどこ行ったの…。そしてこれは余談だがここのサビ前のターン
でかーずのロング丈がターンするたびに揺れるのが素敵すぎて死んだ（大ちゃんもフリンジが揺れてるよ。かわええ）
……すみません9人と向き合った結果とんでもなく長くなってしまった自己満です。兎に角私はこの衣装がそれぞれの個性を遺憾無く発揮する歴代No. 1の衣装だと思っている。ただそれは暫定。今後一人一人の内面をもっともっと表出させた衣装を纏った彼らに会うのを心待ちにしたい。願わくば次の10周年コンサートで。
JUMP10000字インタビューのお話①大ちゃん・薮さん・知念さん篇
岡本圭人さん、JUMPの10周年記念ソング作曲おめでとうございます！！！（あとドンピシャーナ連続2位おめでとうございます。最後惜しかったね…でも山田さんとの差は縮まってるよ！山田さんがそれを一番分かってるから大丈夫だよ！！ママより）
全岡本圭人担が涙したよね。どういう経緯でこうなったかは分からないけれど、嵐で言うところの5×10的な曲を圭人りんに任されたなんて…もう何か色々通り越して発狂しそう（してる）7.26まで、ちゃんと生き永らえよう。
…と、何でこんなに鼻息荒いのか。それはご存知かと思うが圭人りんに個人仕事が少ないからである。前々からこのブログでもボヤいているが、少しずつ仕事は増えてきているもののまだまだ他メンには追いつけない状況は続いている（これは、他メンが優秀過ぎる説も有り。こんなに個人仕事があるグループ無い。圭人りんが普通であって他が仕事貰いすぎなのだ…）それが！今回！こんな重要な役割に抜擢されたのだ。そこには図らずともメンバーの圭人りんへの愛が滲み出ていると感じた。『圭人に任せたい』とメンバーが想ってくれたからこそ実現した大役なのではなかろうか。そう考えるようになったのは、ドル誌Myojoで今連載しているJUMP10周年記念の10000字インタビューを読んだからだ。今の時点で大ちゃん、やぶっち先生、知念さんまでバトンが回ってきた。私はJUMPドドドド新規なので、これまでの９人の歩みは全くと言っていい程知らない。だからこのインタビューを読んで、大ちゃんがなやんでいたとか、裕翔に冗談が通じなかったとか、雄也が輪に入ってこなかったとか、山田が辞めようとしていたとか、結構衝撃的な事実も多かった。さすがウン十年もドル誌を買わずに過ごしてきたオバさんにドル誌を買わせるほどの読み応えである。そして、それぞれの圭人さん評を読んで胸が熱くなった。もう、圭人さん愛で読者溺れさせようとしてるでしょ君達とツッコみたいほどであった。実際溺死しかけた。それはそれは、圭人担にとって救いとなる言葉が並んでいたのである。
【有岡氏インタビュー】
「圭人は、男らしくなった。見た目も中身も。カッコいいです」
有岡氏…涙。近くで見守ってくれてる人がこうやって言ってくれるなんで、嬉しさしかないよね、ね、圭人くん涙。
「あいつは言わないけど、見えないところで努力を続けてる。ずっと。もちろん、まだメンバーの中で、いちばんもどかしい思いをしてるのも圭人なんじゃないかなって思ったりもするけどね」
核心をついてきました。露出の格差については、メンバーも思うところがずっとあるのだろう。ただ、皆もきっと同じようにもどかしい思いを抱えていた時期があって…だからこそ圭人の気持ちが分かるし、努力が実ってほしいと願っているのだと思う。圭人、大丈夫。こんなに自分を思ってくれているメンバーがいるよ、と思わせる有岡氏の温かすぎる言葉に乾杯。
【薮氏インタビュー】
「あいつのこと見てると、メンバーのこと本当に好きなんだなって思うことがたびたびあるし、もちろんやさしいだけじゃなくて、やりたいことも、そのためのビジョンも、彼の中にはたくさんある。ちゃんと考えを持ってやってる」
ほら、薮氏も圭人くんが今やりたいことがありながらもやきもきしている現状を、オブラートに包みながらも話してくれている。こんなにやる気満々なのに、なぜ仕事が来ない……メンバーも、絶対そう思っているとこのインタビューで確信した。皆、圭人さんにもっともっと活躍してほしいと思っているのはもう明らかだ。そして極めつけは知念氏のインタビュー。
【知念氏インタビュー】
「意欲みたいなものもすごいですから。”こういうことをやりたい”って、すごく言うしね。曲を作ったり、つねに自分にできることを探してる。いのちゃんじゃないけど、”いつみんなに見つかるのかな？”って楽しみ」
大事なところなのでもう一度記します。
「”いつみんなに見つかるのかな？”って楽しみ」
知念さん、あなたやっぱり強火圭人担ですね？？？全圭人担と、同じこと思ってるよ…（号泣）本当、私もそれが楽しみで今圭人担やっているものだから、共感しすぎてちねたんのことますます好きになったわ…（二次災害）私は前の記事でも書いたが売れるまでの成長を見守りたいタイプのヲタなので、もしかしたら圭人さんが革命起こしたら担降りするかもしれない。でも、絶対ずっと応援するし、何よりみんなに見つかるまでの過程が楽しみで仕方ないのだ。正直、タイムリミットは近いと思う。なぜなら、一番近くにいるメンバーが一番それを望んでいるからだ。こんなに人望が厚い人を、この世界は放って置かない、絶対に。その証拠に、知念氏が言っている「曲を作ったり」がすでに記事冒頭の『作曲:岡本圭人』に繋がっている（今思えば知念さんこれ微妙にネタバレですよねwwwインタビュー中、僕はもう圭人の作った曲歌っちゃってるんだけどね〜とか思って口角あげちゃってたのだろうか。高まる。わーいわーい）この作曲という大仕事は、圭人りんのこれまでの弛まぬ努力とメンバーへの愛、そしてメンバーの圭人りんへの愛と信頼で成立したものであると云えよう。
圭人りんについてのところのみ抜粋したが、3人ともメンバーそれぞれに対してもの凄く温かい目線で語っていたのが印象的だった。もう、愛しすぎててこっちが照れるくらい。仲の良さもダダ漏れで、3人のインタビューとも不覚にもオバさん号泣（歳のせいもある）こんなに素敵なグループと同じ時代に生きることができた私は幸せ者だ（ちょっと…いやだいぶ早めに産まれましたけど）次号の伊野尾さんのも楽しみです。スキャンダルについて語ってくれないかな…語らないかな…語らないですよね……。
余談だが、最初に読んだのは薮氏の、しかも立ち読みだった。しかしその立ち読みで涙してしまったためもうこれは永久保存しようと決意。ドル誌を買わないというスタンスは呆気なく崩壊したのである。お金を落とさないで有名なファンから搾り取るとは、恐るべしJUMP。
2004年SUMMARYはHey!Say!JUMP紀元前だったお話
ジャニーズで一番好きな映像作品は？と聞かれたら、私は間違いなくSUMMARY of Johnny's Worldですと正式名称で答える。2004年のSUMMARY、当時何回観ただろうか。別にKAT-TUNもNEWSもそこまで好きではなかったが、妹が購入したので観てみたら悉くハマった。昔でいう素顔、今でいうJr.祭りのように（NEWSはデビュー済みだったが）Jr.がたくさん出ていてたくさん歌い踊ってくれるのが面白かったというところだろうか。このSUMMARYを最後にしばらく私はジャニーズから離れた為、割とSUMMARYの記憶は色濃く残っている…と思われたが、妹がDVDを売るというので買い取り、暇だしどれちょっと観てみるかよっこらしょと観てみたら目ん玉飛び出ましたよ。JUMP（一部）いるじゃんかよ！！全く覚えてなかったわ…。その点も含めてかなり楽しめたので、覚書というか箇条書きで申し訳ないが順不同で感想を残していく。
・まずこれもレーベルJStormかい！しかも今と違って大人しいJStorm…。今のヤツ毎回音でかくてビクってなる。
・ジミーMackeyで涙出た。
・取り敢えず約15年前の私に赤西と田口と田中は辞めて赤西は結婚して田中は大麻で捕まったよと教えたい。
・山Pはソロになって草野は未成年飲酒で辞めたよと教えたい。
・中丸カッコいい若いおじいちゃん感全くない。
・出ました伝説の１２人フライングー！！Jr.がわちゃわちゃフライングの準備してるのが愛しい。
・やぶひかー！！！！！破格の扱い！ソロあるし！！薮さんちっさ！天使。ヒカ（ヒカと呼びたくなる）は下膨れ変わらないけどかわいー！！こんなにやぶひか出てたんだ。
・やぶひかの後ろに伊野尾さんいるやーん！この当時のJr.ってこの３人が引っ張ってたのね…（ホロリ）芋いの可愛い。眉毛可愛い。
・JJExpressは映像を確認すると松本くん、山下くん、玉ちゃん、伊野尾さんの4人かな？と思うんだけど、バックのJr.に大ちゃんいない？気のせいかな…何せ画質が悪くてよく見えん。キスマイ加入前の千賀くんらしきのは見つけたけど千賀くんかどうかは謎。千賀くんいるならニカちゃんもいそう。
・やっぱ赤西顔綺麗…平野くんって誰かに似てるなとずっと考えてたけど、分かったわ、デビュー前の赤西だ！
・亀は今よりさらにシュッとしてる。
・山P19歳で既に完成してる。
・手越芋いなー！でもこれがあってこその今の手越だよね、
・草野って歌上手かったよね…勿体無いつくづく勿体無い。
・今衣装デザイン酷いとかボロクソに言ってるが当時はマッスー担になりかけてた。歌声がすきだった…。このテゴマスの薄荷キャンディー本家並みに上手くて死ねる。
・このウサギ、裕翔だったねぇ…（トオイメ）裕翔も破格の扱いだよね、ソロで一人だけ衣装も違ってさ。やっぱり今のJUMPって（デビュー当時はそう思わなかったけど）きちんと成るべくしてなったメンバーだったのね。
・少年隊メドレー大好きなんだけど、その中のえびちゃんが特に好きで。てか塚ちゃんとか今ネタキャラだけどこの時まあまあカッコいいな？17歳だもんね…。五関さんも若い、とっつー変わらない。ふみきゅんは今少クラの司会堂々とやってるよと当時の私に教えたい。
・こうやってバックでずっとずっとジャニーズの舞台やコンを支えてきたえびがデビューできて本当によかったと昨日のテレ東音楽祭で歌っていたときそう思った。
・えびちゃんがバンドしてる！塚ちゃん国分兄さんの動きコピー完璧www
・Question?が懐かしすぎて眩暈。FIVEの後釜だったよね…今はサポートバンドってグループ名あるのかな、
・山Pなしで、コヤシゲテゴマスに草野でイザナイヅキ歌ってるけどこれ草野いなかったら今のNEWSwww既視感あると思ったらwww
・上ぽん両手パタパタさせてハケるの当時からホント可愛いと思ってた。白くて儚い。儚すぎ。今はボクシングと陸上部の鬼コーチやってるムキムキマンだって当時の私に教えたい。
・やぶひかのハルナツアキフユ懐かしすぎて高まるわ…薮さん声変わり前もほんと歌うま。ヤーが歌ってるとき周りのお兄さん達もノリノリなの嬉しい。天使の集まり。
・天使の集まりのまま最後またフライングした…この円状フライングって他にやってる舞台あるのか？唯一無二？（マジシャ）外側向きたいのに内側向いちゃうのがかわええ
また追記するかもしれないが取り敢えずここまで。そして何か書いてたら切なくなってきた。このSUMMARYで主だった2グループの12人は今7人になっている。あの時12人と同じ舞台に立ち、12人の背中を追い続けたやぶひか、いのちゃん、裕翔、キスマイ、えびは、当時同じ舞台に立った者として今のこの現状をどう感じているのだろう。各グループがどこでボタンを掛け違えるのかは私達には到底分かるはずもないが、今JUMPが10周年を目の前にして9人（10人時代はごめんなさい全く分からないしもう語られもしないと思うので、JUMPは元から9人ということにしておいてください…ここでは）全員でここまでやって来れたことが奇跡に近いものとだけは理解できる。その土台には、今は様々な道を進む先輩達と関わり、共にお仕事をしていく中で様々な生き様に触れてきたという歴史があるということを忘れてはいけないと思った。ジャニーズよ永遠に。
とか真面目なこと言っちゃってますが、要するにオバさんが言いたいのは！！
Hey!Say!ショタJUMPいいぞー！！やぶひかもいのちゃんも裕翔も破壊力1200%の可愛さだよー！！！（大ちゃんいるのか謎だか残して…）若いJUMP担でまだ観ていない方がいらっしゃいましたら、JUMP紀元前を是非お試しあれ。
DEARソロアングルの圭人りんを愛でるお話
はぁ〜しんどいが過去最高…。
DEARのDVDが発売されて約２ヶ月。圭人りん（そう言えば機関車トーマスにケイトリンっていう新キャラがこの前登場した。息子がケイトリンケイトリン騒いでいる時、ついそれママの担当だよと言いたくなる。ちなみにケイトリンは女の子。トーマスも、イギリスだよね…何かと圭人と縁あるね）のソロアングルをまとめておきたいな…と思いもう一度観直した。するとただのオバさんが昼間っから居間でニヤけまくるという最大級にキモい現象の当事者となってしまった。キモすぎて逮捕される可能性がある。終身刑レベル。そのくらいニヤニヤしながら観てしまった。
萌えどころを少しキャプったので、順に追っていこう。
【Masquerade〜RUN de Boo!】
まず仮面の圭人りん。圭人りんに限らずだけど本当仮面でもイケメンでヤバい。
んでこの登場の時一瞬舌舐めずりするんですよ…。いつそんなこと覚えたの！やめて、もうこれ以上視覚で殺さないで！この時点で瀕死の状態。んで『リアルもマボロシも〜…』の時のこの静止ツボ。
他メンのソロアングルまだちゃんと観てないけど、ここどうなってるか確認しよ。そして遂に（と言ってもコンで観た時は案外早いなと感じた。もう取るんかい！みたいな。1番終わりまで着けててもよかったのに…いや、踊り辛いのかなやっぱり。結構仮面下がってきてる人もいたしな…）仮面を取ります。
はい、仮面取っても安定のイケ。しかもこの髪型最&高。ここ2、3年の圭人に外れなし。短いのも長いのも似合うって何者？本当圭人さんに関しては髪型でこれ嫌だな〜って思うのないんだよな…相葉さんには結構あったんだけどな…（前記事参照）
裕翔のパートのときの上下揺れの振りがなんかギコチナイwww苦手なのかな。圭人りん大丈夫、頑張れ！（過保護） んでやっと来ましたソロパート。
ここ！圭人りん！まだ行ける！唯一の見せ場なんだから裕翔ばりにエロく！エロく頑張って！！最初の舌舐めずりを何故ここで見せないの！！！まあ肝心な時に決めきれないところも可愛いんですけどね（過保護 最後のサビでは『恋する胸のドレスコード』に合わせて何度も緑のベストをチラ見せしちゃう圭人りん。
中に何も着てなかったらいいのにね！（大声）んでランデブは端っこまで移動の為横顔を拝見。
あれ？この顔…またこれやってない？（拾い画）
安定のお口。この次のカットでもやってる。
この生物なに。絶対新種だよね。滅多なことではお口を開かない謎の生物としてナショナルジオグラフィックに紹介されちゃう。んで次がランデブの唯一のソロパート。『Jump with you! oh! oh!』
ここのoh!oh!がCDに比べて吐息になってるwww八乙女さんに引っ張られたな圭人wwwもっと個性出して！！でもすぐ引っ張られちゃうの可愛い（過保護） てかこの圭人りんパパりんに似てる…。その後やぶひかに挟まれる子ども圭人。やぶひか切れちゃった。
子どもけいと（あえて平仮名）可愛い。可愛いとカッコいいを行き来し過ぎてフルマラソン走った後並みの疲労感（走ったことはない）
【order】
大方の評する通りマッスー衣装は好きではないんだが（暑そうで…）圭人さんは半袖でよかった。あと腰に何物かを巻き巻きって割と圭人さんのデフォですよね（英国紳士だからか？）order前の英語で取り敢えず圭人担一回死亡させますよね。その後、曲始まりのブキノォー後に挑発してくる圭人。
そう！！この雄をもっと出しなさい！！！やればできるんだから！！！うちの子やれば出来るんです（モンペ）んで、ココです↓
『目を逸らして〜』のところ、ちゃんと目を逸らしてるぅぅぅ！！律儀な圭人。可愛い。可愛い言い過ぎの自分の語彙力のなさに吐いてます。オエー。
最後の座り方イケ。圭人にこの座り方を提示してくださった振付師様拝み倒しますありがとうございます。
【Tasty U】
私、この曲大好きなんです。ラテン系？愛僕とかの系統大好物。SUPERMANとかEMDも大好きだけど。あとChikuTakuも好きだけど。まあJUMPなら何でも好きだけど。んでこれは９人全員の衣装も好き過ぎて、普段は担当以外のソロアングルはあんまり観ないけれどこれは全員分観てしまった。ほんと好き。これだけで別記事書く。多分。この曲をソロアングルに入れようと仰ってくださったどなたかも拝み倒さなければいけません。拝んでばっかりで地面に顔がめり込んできました。んでまず、圭人りんが髪を結んている。爆イケ。てかこのソロアングルで3パターンの衣装と髪型を余すところなく魅せてくれるとか圭人さんあなた神を超越した何かですか？orderの左耳かけもいいけど結んでるとよりお顔立ちの良さが際立ってしんどい。
この横顔とか彫刻以外の何物でもないんですけど。VIVA顎ライン's SOUL。次に魅せ場のソロパート『（Tasty）』なんだけど、Masqueradeのソロパートと一緒のことしてるぅ！折角なんだからもっと何かしなさい！…いや、この引き出しの無さが可愛いな？圭人りんらしいな？可愛ければいいや…となるのが圭人担（想像）千手観音の振りはちょうど真ん中を担当。
裕翔りんとやぶっち先生の壁に挟まれて身動き取れない圭人りん可愛い。でも真剣みがカッコよくもある。ホントこの人ギャップの王様です。
というわけでただただ可愛く少し雄も出せるようになってきた圭人りんのソロアングル、如何でしたでしょうか。端っこにいることが多い彼だけれども、美しい顔面とキレのあるダンス（デビュー当時はダンスが苦手だったなんて信じられないくらい上手だと思う。逆にダンスを何も齧ってなかったからか癖のない綺麗な動きだと感じる。お手本のようなダンスというか…自担贔屓かね）でちゃんと存在感残しているところに成長を感じおばさんは嬉しくなった。しかも過去最高のビジュで。
成長著しい圭人りん。10周年はさらに想像出来ないくらいの姿魅せてください！全力でニヤつかせて頂きます！！
ジャニーズJr.プラチナ期のお話
今年度から、もの凄く久しぶりに少クラを観ている。私的には８時だJの後釜という位置付けで番組開始当初から観ていたが、例の如く大学時代にジャニーズから一旦離れたため、最後の少クラの記憶は（多分）2005年、デビュー前のKAT-TUNが歌うプレワンである（なんでこの曲が記憶にあるのかというと、KAT-TUNで一番好きな曲だからだ。KAT-TUNはデビュー前が至高だと思っている。ハルカナ約束、NEVER AGAIN、ノーマターマター、ツキノミチなどなど、こんなに上質な曲を提供してもらえるJr.のグループって何者…？と混乱していた。当時全くと言っていいほどジャニーズにいなかったオラオラ系？を開拓したことも高評価だった。デビュー後は曲もスタイルもなんかつまんなくなってしまった気がする。オラオラ気質が脱退にまで繋がってしまったのも萎えた。オラオラはあくまでグループの方向性としてのもので、個人個人が破天荒にはなってほしくなかったのである。おっと、長くなりました…）
ともかく10年ちょいはジャニーズJr.から縁遠かったということになる。その間JUMPを含むいろんなグループがJr.からデビューしたが、彼らのJr.時代もそれほどよく知らない。知っているといえばせいぜいJ.J.expressとか、k.k.kityとか、ya-ya-yahとか（スペルすら曖昧…間違ってたらすみません）Jr.内のグループ名と何となくのメンバーの名前くらいである。そんな私がなぜ再び少クラを観始めたか。お分かりの通りJr.を学ぶためである。どこかで今Jr.はプラチナ期だと聞いた。若かりし私達の世代といえばJr.黄金期と呼ばれ、東のタッキー西のすばるを中心に、小原くん（6.26追記。未満都市に小原くん出ると！？一会社員がドラマ出演ってまた伝説残しましたね小原さん。取り敢えず素顔でも見返そうかと思ったけどビデオデッキがなかった。どうすればいいんだ…）W高橋、MAIN、4TOPSなどなど思い出が溢れて止まらない。スキャンダルで脱退したメンバーもいましたよね…大坂くんとか浜田くんとか…。私は怪談トリオの川野直輝くんが大好きだった。ドラム叩いてる姿にきっとリア恋拗らせてたんだと思う。純だ。純粋だ、20年前の私…。聞けば今のJr.はこの黄金期に次ぐスター性のあるJr.の集う、所謂プラチナ期だという。黄金期世代としては、非常に気になる文言だ。何？あのタッキーを中心とした一大勢力に負けずとも劣らないと？？？マジか、娘が大きくなった時一緒に応援するためにも今から少し齧っておくか…となった訳である（娘が年頃になる頃にはJUMPは皆30代…嵐なんてもうおじさん中のおじさんだ。一体その頃のジャニーズってどうなってるのだろう）ちょうど2015年、Mr.KINGvsMr.Princeという聞きなれないユニットがサマーステーションの応援サポーターになったという話を耳にした。若者に疎いアラサー超えは当然、誰？となった。今思うとこの辺りからJr.王国の復刻は始まっていたのだろう。
さて、若者に疎いアラサー超えBBAでも、少クラやドル誌から今のJr.の情勢が少しずつではあるが見えてきた。今現在のイメージや引っかかるメンバーについて、グループ毎に覚書しておこうと思う。プラチナ期と言うだけあって、こんなにグループ乱立したことありますか？ってくらい沢山のグループがあり、その数だけメンバーもいるため、一人一人の人となりについては全くと言っていいほど分からない。これから述べることは全て脳内イメージですのであしからず…。
【Mr.KING】
王道！ザ！王道！！！（興奮）まず3人組って少年隊以来じゃないですか。最近はデビュー組も、最低でも5人。その中での少数精鋭感。これだけでもアツい。しかも全員方向性の違う王子様。王道をこれでもかと見せつけてくる。平野くんはもう、王道中の王道の王子様という言葉しか出てこない（王という文字がゲシュタルト崩壊している）最近で言ったら勝利くん？のような…。でも、ちょっと違うか。平野くんの方が、より今時の若者を体現しているような気がする。なんか、ジャニーズっぽくないんだよな、D-BOYS系というか…。勝利くんは、ジャニーズなんだよな。うーん、あとは関西ということで昔のすばるっぽくもあるか？こうしてみると、今までのジャニーズにいそうでいないタイプだな。そして彼、天然というギャップも持ち合わせている。無敵。話し声がちょっと高いところも個人的にツボ。んで、黒髪でいてほしいジャニーズランキング第２位にランクインしました（１位は重岡くん）永瀬くんは、まず名前がイケメンすぎる。永瀬廉って…芸能人になるべくしてなる名前でしょ。そんな名前に負けないちょっとヤンチャ系王子。個人的には藤ヶ谷さんの系譜。海人くんは、もう、とにかく優しそう。ほんわか王子。Rの法則で見かけるけど、なんか話し方も優しい。彼も今時っぽい顔つき。ジャニーズで言ったら誰だろう、塚ちゃんを1000倍かっこよくした感じか？（塚ちゃんごめん）てか永瀬くんと海人くんって似てません？似てませんか！？？悲しいかな、歳とると区別が…。いや、今はどっちがどっちか分かるのだけど、最初混乱したのはやっぱBBAだからか。とにかく３人とも今時感すごく（あんまりギラギラしてない、優しそうな感じ）なんでジャニーズ事務所選んだのってくらい。
【Prince】
わー！こっちも3人や！！！まぁデビューするとしたらキンプリ６人でなのかもしれないけど。V6みたいに。こっちはKINGより、よりまろやかだよねぇ、まろやか王子の集まり。KINGでさえあんまギラギラしてないのに、こっちなんてホワホワ〜って感じ。なんか衣装もいっつもパステル風味で、メルヘンやーん。さすが王子をグループ名にしているだけある。んでやっぱり総じて今時感。岩橋くんは恋人にしたいJr.５連覇だって！？可愛くかっこいいもんな。女子の夢を独り占めしている彼。うーん、彼もジャニーズでは新興勢力か。こんなに可愛い子って言ったらうちの知念様くらいですが…。可愛がられ系王子ですね。神宮寺くん、永瀬くんと同じく名前がかっこよすぎるでしょ。そしてこれも同じく名前にピッタリ合う顔面偏差値。こちらはまた、可愛いよりは優しくかっこいいという女子の第2の夢を詰め込んだ王子様。なんとなくうちの中島裕翔感あったけど、見た目だけかな。中身は裕翔さんより全然まろやかっぽい。岸くんは一瞬男くさい感じしたけど、もう外見どんなにしても優しさが滲み出てちゃうタイプね。お笑い担当らしく場を盛り上げてくれそうな、三枚目系王子。こちらも黒髪でいてほしいジャニーズランキング第３位にランクインしました（１位は重岡くんです）個人的には、ヨコの系譜かなと思う。あんまり出過ぎず、でも面白く、縁の下の力持ちタイプ。こう見てみると、この３人もなかなかいそうでいないタイプである。隙間産業が上手いなあジャニーズよ。しかもKING含め6人も違う系統の王子様集めるとか、凄すぎて言葉が出ない。これは10代なら誰かしらに引っかかりますわ（アラサー超えでも引っかかってる）
【SnowMan】
A.B.C-Zの系譜なのか？？アクロバット集団。結構メンバーいい歳ですよね、JUMPの7と同じくらい…。いやあ、ジャニーズの世界は厳しい。深澤くんだけは何故か知っていた。J.J.Expressだったからかな？？まだ深澤くんしか目がいかないので、もう少ししっかり見てみたいと思うグループである。
聞けば９人のグループであったのが、７人になったようで…。初めに一番目に付いたのは佐藤健似森田くん（美勇人って名前凄いな、のえるも凄いが…。いや、一番凄いの七五三掛か…）だが、森田くんは後述Love-tuneと掛け持ちらしい。阿部くんは、Love-tune一本になったらしい。謎が多いグループである。そして、コンで嵐のバックについていたこともあったらしい。あ〜コン行った時に知っていれば…。嵐のバックといえばThey武道とMADEしか知らなかったもんで（究極のニワカ。しかも宇宙Sixとやらになったって！？）そして、とにかくダンスがキレッキレ。動きがピタッと揃っている。自分たちの良さを自信もって出してる感じが非常に良い。
【SixTONES】
これでストーンズと呼ぶなんてシャレすぎてはいませんかジャニーさん…（というか今でもグループ名ってジャニーさんが考えてるんですかね？）この６人はとにかくキャラが立っていたのでアラサー超えとJr.初心者のコンボである私でさえすぐに顔と名前を一致させることができた。結成は遅いが、バカレアからの付き合いということでメンバーの親密さがかなり感じられるグループである。系譜としてはKAT-TUNか？歌がとってもお上手でオーラもある京本くんとジェシーは赤亀、脇の4人がそれを支える、もれなく田中くんもいる（お兄ちゃんよ…しっかりしてくれ。樹くんに迷惑をかけるな！）ギラギラした感じも似ている。グループの個性出すためにもやはりギラギラオラオラ系は１組あったほうが良いと思うが、KAT-TUN以前はジャニーズにそれ系はいなかった（強いていえば男闘呼組？いや、あれは男くさいバンド系か…）ので、KAT-TUNの功績の大きさが一層際立つ。それだけに今のKAT-TUNの状況は非常に残念なので、是非ここはSixTONESにKAT-TUN魂を受け継いで活躍していただきたいものである。個人的には松村北斗くんが気になる。一匹狼キャラ、萌え。あと今の黒髪サラサラヘアが似合ってるのかどうなのかよく分からんところ（担当の方すみません）など、何かしら気になる。
バンドやりながらダンスもやる。バンド形態は今までさまざまなグループがやっていたけれども、ダンスにも同時に力を入れているというところに個性を感じる。メンバーもかなり華があると思う。トラジャ兼任の森田くんはやっぱり高身長で目立つし、安井くんは可愛い。自分の武器を分かっている点は、手越さん、中島健人さんの系譜と言えよう。個人的には萩谷くんの顔好み（つり目）少クラでもっと踊りながら演奏している姿を見たいグループ。
【HiHi B少年】
なんか最近一緒にやっているので一緒にしてしまった。一番若く生きが良いため青田買いにはもってこい。とにかくフレッシュさにクラクラするのでしっかり見るには自分の歳を一度忘れる覚悟が必要。また、非常にアグレッシブ、向上心もあり、度胸も座っている将来性が非常に高いグループのようである。B少年はJr.グループとしては珍しくMステにも出演したらしいが残念ながら見逃した。HiHiはローラースケートをやっているらしいので、キスマイ、ひいては光GENJIの系譜を受け継ぐことになるのか。B少年はその名の如く、この若さにしては顔面偏差値高いと思う（普通10代半ばJr.ってまだまだおブスだと思うんだよな…もちろんいい意味で。原石的な。手越さんなんて見てみなさい、今のビジュになるなんてだれが想像しましたか！うちの岡本圭人だって…！）佐藤龍我くんと、浮所くん気になります。かわいい。ただただかわいい。那須くんも正統派。しかも頭が良いと！？翔さんか君は。という感じで図々しく親戚のおばさん的視点で愛でるグループ。
【おまけ・関ジュニ】
少クラで関ジュニ通信というコーナーをやっているので自然と知ることとなった室くん、西畑くん、大西くん、向井くんの4人。室くんて結構お兄さんなのね。西畑くんは安定の歌唱力、ビジュで人気も納得。これからの関ジュニを率いていくのでしょう。向井くんはマルや濱ちゃんの系譜で間違い無いですかね！？関西にはもれなくと言っていいほどこのキャラいますね。ちゃんとそういう人が定期的にジャニーズに入ってくれるのが嬉しくもある。んで、びっくりですよ、大西くん。この天然記念物的なあざと可愛さ…あんた西の伊野尾慧ですか！なんでも10歳からJr.やってるらしくキャリアも十分。将来性も十分。何しろ15歳で出来上がりすぎです。B少年同様、これからどうなっていくのか期待大。
少クラで見かけたグループだけになってしまったが、現時点での感じたことをただ長ったらしく書くだけ書いた。この中の誰かがデビューした時に、もう一度読み直してみると面白いかもしれない。
今のJr.を総括して思ったことは、
『Jr.と言えど結構歳がいっている』
昔？は10代半ばでのデビューが当たり前だったが、関ジャニ辺りから？20代超えてのデビューが普通になってきたのも相まってか、Jr.の平均年齢も年々高くなっている気がする。何故だろう。昔よりJr.内のグループで競わせたり鍛錬を積んだりすることに重きを置いている気もする。昔はデビューするにあたってJr.内のグループは解体され、このメンバーでデビューなの！？〇〇が入ってない！〇〇なんて知らない！などということが往々にしてあったが、キスマイ辺りからそういうこともあまりなくなってきた。みんな結構いい歳なので、デビューするときは是非このままのメンバーでデビューさせてあげたい（誰目線
『身長が高め』
よく言われたものだ。ジャニーズって顔は可愛くてかっこいいけど背が低いんだよね、と。しかし今はなんだ。とっても気になる森田くんなんて183㎝やで！！他にも180越えもゴロゴロ。もちろん低身長で可愛い従来のジャニーズを踏襲する子もいるが、全体的に背の高い子が多くなってきた。Mr.KINGのところでも書いたが、ジャニーズ事務所っぽくない子も結構いる。俳優やらモデルやらの活躍できそうな雰囲気ある子も結構いる。要するに、昔よりもジャニーズの守備範囲が広がったのだ。私はJr.たちに言いたい。ジャニーズ事務所を選んでくれてありがとうと。
今、ジャニーズJr.は従来のジャニーズのイメージを一新できる力を持ち合わせているのかもしれない。
圭人さん、いたジャン初１人ロケのお話
岡本圭人の自己紹介にもってこいのVである。
5月24日、31日分のいたジャンを遅ればせながら拝見した。北国ではリアルタイムで放送されていないが、今は某動画サイトで見ることができるので問題ない。文明に感謝。
今回は、そう、我らが圭人さんの1人ロケであります！ド新規の私は、以前も1人ロケくらいあったのだろうと思っていた。殊の外圭人さんは仕事が他メンより少なめ…イコールロケに行く時間があるのでよく駆り出されていたと勝手に思っていたが全くの見当違いであった。時間があるからといって番組や視聴者が欲しなければ呼ばれないのである。シビアだが、それまでは圭人さんに今ひとつ魅力が足りなかったのかもしれない。しかし、圭人さんの魅力が少しづつ世間に漏れ出してきている今、圭人さん需要が高まり始めていることを見越してか、いたジャンスタッフ様が1人ロケに圭人さんを駆り出してくださったのである。スタッフ様のパイオニア精神には、圭人担として大きな拍手を贈りたい。
圭人担は過保護、モンペなどととびっこ界隈で言われているだけに、きっとロケの出来自体はさほど気にしない（と思う）。たいして面白くなくとも、「圭人ちゃんがんばったね！よくやったよ！」ととりあえず労ってしまうのが圭人担だと思っている。少なくとも私はそうである。しかし、これは嬉しい誤算だった。この1人ロケ、贔屓目を抜かしてもとっても面白く、圭人さんのよさが遺憾無く発揮された素晴らしいものだったのである（贔屓目…ではないですよね？）だってあの帝王藪様が、「上半期一番笑った」と仰ったのだ。これは只事ではない。圭人担としては記録に残さなければならない。義務である。ということで、早速この2週に渡る放送を振り返ってみよう。
6時にフジテレビ入り。初めての1人ロケという事に大層不安な様子の圭人さん。今回の一大事は「すべってすべってすべりまくれ！」ここまで出た時点で本音を吐露する圭人さん。
そんなことないよ！突拍子もないこと言ってみんなびっくりしてるだけだよ！それが圭人りんの良さだってみんな知ってるよ！大丈夫！（過保護
そして今回なぜ1人なのかということにこだわる岡本さん。ロケに出てる回数が一番少ないということに対して「知ってる」切ねー！！たくさんロケに出てる他メンにジェラってたとも。そう、そのハングリー精神だ！圭人！！今回のロケで一つブチかましてやりましょう！！
ということでこのガッツポーズ。
気持ちが行動にすぐ表れるの、かわいい（過保護
以下、圭人りんのかわいさについてひたすら述べることとなります故、今回の一大事である日本最速のすべり台に関するところは実際にこの放送を観ていただきたい。
なぜか途中途中挟まる弾き語り。
髙木氏の的確なツッコミにJUMPちゃん達大喜び。スタジオが愛に溢れております。
貴重な全身タイツ。上半身と下半身を分けるためマジックで描いた線が何とも味わい深い。これが似合っちゃうのがさすが圭人りん。
そして今回のロケはかなりの長距離移動。途中で食レポに挑戦するも、大きな声を出すと周りのお客さんに迷惑になっちゃうと言う圭人りん。圭人りんの代名詞【とにかくジェントル】を惜しみなく披露する辺りもニクい。
最後のすべり台を残して、前半の放送が終わる。2回連続放送なんて、すごい撮れ高！！圭人りんやったぞ！！前半部分を振り返り、「この企画は他のメンバーにはさせられない」と言う圭人りん。メンバー愛を発揮。かわいい（過保護
それに対する山田さんのツッコミ。
的確すぎて言葉が出ません。山田氏、さすがの一言。
そして後半に続くわけですが、後半冒頭部分が個人的にツボった。
このV、秀逸だと思うんですよ。圭人りんの現状を明確にし、このロケで今圭人りんに何が必要かを一緒に考え、一緒に探していこうと言わんばかりのV。いや、番組スタッフの方々はそこまで重く考えてらっしゃらないと思いますが…勝手にスタッフ様の愛を感じました。愛されてるぞ！圭人！！そして端っこで歌って踊ってるのかわいいしhigher歌ってるところカッコいい。ギャップの神。
んで、１日のロケで全て回りきれなかったので、２日目のスケジュールを確認する圭人さん…「次の仕事、一週間後だ」衝撃…。JUMPも圭人りんも、以前よりキテる感あると思ってたけど…まだ圭人りんレベルだと仕事スカスカなのね涙
このロケの仕事も３日ぶりだって涙
もう、10周年を迎えるグループのメンバーとして、この状況どうにかしてあげてほしい、本当に。圭人のよさ、この番組スタッフ様みたく、事務所がちゃんと露出させてよ！！！と、まぁ鼻息荒くなってすみません。
とりあえず、
このキャプを日本全国のTV局、ラジオ局に送っておきたいと思う。
そんなこんなでこのロケも２日目に突入することになったので、貴重な中打ち上げ的シーンも見れた。圭人りんの今をいろいろ聞いてくれてるし、ホント、どこまで神なんですかこの番組は。
印象的だったのは、メンバーに楽しんでほしくてロケに臨んでるって言い切ったところ。山田氏は、ファンの皆さんだろそこは、とダメ出ししていたけど、圭人りんらしいよね（きっと山田氏も圭人らしいと思っていたと思う）メンバーが大好きで大好きでたまんない圭人りんのことを圭人担は大好きな訳なので、全く問題なし。本当、こんなかわいい24歳いるんですね。絶滅危惧種ですよね、絶対。そして、メンバーはこのロケ観てどう思う？という質問に「静まりかえってるんじゃない？」と答える圭人りん、イヤに冷静wwww
大丈夫ですよ、メンバーめっちゃ笑ってますよ、ほら。
はぁ〜あったかい空気。愛しか感じないわこのグループ。この9人が集まったってほんと奇跡ですよねぇ…（しみじみ）
そして途中で挟まったこの映像。
ああ、私の知ってるデビュー時のおブス圭人だわ。今見ると可愛く見えてくる不思議（過保護
圭人りんの今後の展望は「個人の仕事でグループに貢献する」だそうで。それはホント、圭人担の願いでもある（と思う）いつか伊野尾革命みたく、圭人革命起こしてほしい。いや、数年以内に起こしましょう！さあ、早く世の中に見つかるのだ圭人！！うちらは地道に布教を頑張るから、圭人は自分の魅力のアピールを頑張れ！自信持って！前に出るんだ！！
…すみません熱くなりました。
そして次の日の朝。かわいいが爆発しました。
（小声）すみませんあのー…ヘアメイクしないほうが好みなんですけど…。
すごいイケ…ヤバい、これはヤバい。ずっとヘアセットしないでほしいんですけど…。てかこの寝起きの髪型で「…おはよー…」とかって寝室から出てきたら普通に命なくなりません？ちょっと、圭人！なんで出し惜しみしてたの！もっとこのイケメ圭人を出していきなさい！怒
ほら、これとかイケメンだしかわいいしで命がいくらあっても足りないんですが…。さっき世の中に見つかってほしいと書いたが、このイケかわ圭人りんがひっそりとジャニーズ界隈に生息してるっていうのも萌えるな…。知る人ぞ知る、みたいな。ダメだ、感情の起伏が激しい。アラサー超えは疲れた。
光くんが最後のスタジオトークで圭人の優しい以外のキャラを発見してくれています。『ネガティブ』いいねー！確かにネガティブ圭人は面白かった。自虐キャラは大ちゃんよろしく需要あるし、大ちゃんは明るい自虐、圭人は陰湿な自虐（すごい暗い人みたいだなwww）と棲み分ければよいのでは？
そしてロケに体当たりする一生懸命さ、メンバー大好き、イケかわが止まらない圭人が最高に良かった。圭人をよく知らない人、優しいキャラしか知らない人には自己紹介になりうる上質なVだった。まだ観ていない人は是非観てほしい。沼には落ちないまでも、圭人のこと、ちょっと好きになると思います。
最後に言わせてください。
圭人担に生まれて、よかった〜！！
あなた結局JUMPの担当誰にすんの？のお話
「えっドルヲタなの？」
「そうです…ジャニーズも女子ドルも好きなんです。」
「ジャニーズでどのグループ応援してるの？」
「自分よりだいぶ若いんですけどHey!Say!JUMPっていう…。」
「あ〜。その中では誰が好きなの？」
好きな歌手などの話になった際、このような問答を繰り返すことがある。大体の人はHey!Say!JUMPまでは知っている。岡本圭人くんは大体の人は知らないが、男闘呼組のパッパの名前を出すと「あ〜！」と言われることがあるため一応出す。
圭人りんはそのくらいの知名度だが、私の中では今や揺るぎない担当様だ。しかし私も世の中の例に漏れず、つい2年前までは全くと言っていいほど彼のことを知らなかった。デビュー時は圭人りんをおブスだと思っていたし、事務所に入ってからデビューするまでのスピード感にパッパのコネクションを疑ったタチである。
chau#でJUMP沼に落ちた身としては、その時点で誰が担当とかという頭はなかった。あの9人のパフォーマンスに惚れたからだ。前から知ってるメンバーもほとんど知らないメンバーもいたけれど、あの9人ひとまとまりのわちゃわちゃ感も惹かれるものがあった。9人まとめてJUMP箱推し（この言葉はきっとジャニ界隈では使わないであろうが、他に語彙がないので使用します…）でよかった。（当時は）担当相葉さんもいるし、嵐とJUMPどっちも好きでJUMPに担当はいないけども、というスタンスでええじゃないか、WESTもそう言ってるよ！
と思っていたのだが、テレビや雑誌で人となりを追って行くうちに、9人中3人が特に浮上し始めた。
【エントリーナンバー①有岡大貴さん】
chau#を見た時点では。はっきり言って大ちゃんのことを1ミリも知らなかった。名前すら怪しかった。前身のHey!Say!7のメンバーでもあったのに、なぜ知らなかったのだろうと自分でも思う。なので、chau＃でかなり多めにソロパートが与えられ、アップでTVに映る回数も多いのが「え、この子そんな人気あるん…？？？」と疑問だった。
しかしその疑問は一瞬にして払拭されることとなる。ヒルナンデスでバラエティの才能を遺憾なく発揮し、周りから弄られても面白く返せるポテンシャルの持ち主。明るく太陽のような存在かと思えば、コンサートやドル誌の写真ではいきなりオス岡を披露。
（オス岡×スーツの破壊力）
きっとこのギャップが良いのだろうと思った時にはすでに有岡沼に落ちかけていた。個人的にオス岡をもっとも感じたのはunionでのDJプレイである。
【エントリーナンバー②髙木雄也さん】
大ちゃんが1ミリも知らなかった存在だったなら、雄也さんは1ミクロンも知らなかったということになる。本当に知らなかった、名前すらも。前回の記事に記した通り、ちょうどJUMPがJr.だったとき、自分が大学生でジャニを全く追っていなかったのだ……新米社会人時代も含め2003〜2010くらいまでの記憶がぽっかり抜けている。（嵐コンも行き始めたのは風景コンから）
で、初見はオラオラ風味と思ったわけですよ、パブリックイメージ通りの。あとから調べたらごくせん出ていたというし。chau#でも可愛いんだけど一人だけ髪型がKAT-TUN風味というか…（私の中でのオラついてる基準はKAT-TUNです）。だがしかし、その後2015-2016の京セラドームのカウコン映像でそのイメージは打ち砕かれることとなる。
その衝撃映像がこちら。
ちょっと、あざとかわいすぎませんか？兄さん。某Iメンバーばりのキノコ具合の前髪に、これまでのオラオラとのギャップを感じ一瞬でぶっ倒れた私（何かとギャップに弱すぎるわ…歳だからかな…）。それからもたまーに前髪作ってきてはあざとい表情を見せる髙木さんにとにかくやられたのである。
【エントリーナンバー③岡本圭人さん】
そしてこの方である。この方も一言で例えるならギャップである。何回も繰り返させてもらい申し訳ないが、デビュー時のおブスで芋っぽい感じ（当時からの担当の方、ホントすみません。でも敢えて当時の心境を書かせていただきます。今は本当に大好きです…）から、よくぞあんなにイケになったなと…。しかもしかも、こんなドス黒い芸能界の闇（イメージです）に揉まれても、圧倒的に優しい心を持っている！？そんな子いるのか…！？と、小一時間。かと思えば飄々とギターをかき鳴らす。優しいお兄さんがギターをかき鳴らしている。ギャップの誕生である。そして圭人さんを応援したいと思わせる最大の理由がこれだ。
「仕事が少ない」
私はどうもアイドルが成長するのを見届けたい厨で、特に女子ドルに至ってはまだ売れてない、これから売れそうなグループを好きになっては売始めたら他界する、という活動を続けてきた（その系譜はももクロ→でんぱ組→BIS→BISH。最近はバンもん！もキテいる）女子ドルはリリイベなどで直接会える機会が（売れていない時代は）非常に高い。ライブも小さな箱でするので至近距離で観ていられる。しかしジャニの場合は違う。追っかけするなら別だが、Jr.を近くで感じることはなかなか難しいし、そもそもデビュー時にはもう相当売れている状態である。なので、売れてないないアイドルを見届けるといる方式は男子ドル（特にジャニーズ）には当てはまらないと思っていた。だが、いた。まだ伸びしろが存分にある男が。
その男の存在に気づいたのは2015年8月1日放送の時嵐にしやがれ。24時間テレビ前の番宣を兼ねてだったが、JUMPからは裕翔、伊野ちゃん、やぶっち先生、雄也、そして圭人りんの5人。この5人の組み合わせ、超貴重（たまたまスケ空いてたのかな…？）5人なので、それぞれのキャラもいつもよりアピールしやすいわけだが、その中で当時ノーマークの岡本圭人を発見することとなる。
（Jに英語で謝るシーン）
当時の私は心の中で叫んだ。「この子、ツボを心得てるわッ！」しかし、その後彼のこのなんとも表現し難い良さを、テレビで拝見する機会は無に等しかった。
よく、圭人りんは仕事がないと呟く。この間放送されたいたジャン（2週連続圭人ソロでのロケ回。神ってました。面白すぎて泣きました。この企画を放送してくださったスタッフの皆様には本当に感謝しかない。そして全ての圭人担に叫びたい。やったぞ！！と。このいたジャンだけでまた記事書きたい）でも、「この仕事３日ぶり」「この先1週間仕事がない」と嘆いていた。私は混乱した。え、今年10周年を迎え脂の乗ったそこそこ一般の知名度もあるグループのメンバーが、こんなに仕事ないってどういうことなん？？？？？と。JUMPヲタ様方のブログからメンバー内での露出量の格差があることを知っていたし、何故そうなったのかも理由があるとのことで、まあいろいろあるのだろうと流していたが、ここまで来るといよいよ由々しき事態である。圭人りん自身も優しいばかり言われると気にしている模様だが、圭人りんは優しさだけじゃない。英語やギター、素直なリアクション、一生懸命さから生まれる面白さ。いろんな武器がある。私はこの方はバラエティに向いていると思っている（なので前述のいたジャン圭人企画は本当に嬉しかった。あのような使い方をまた、してくれ！全国ネットで…）あとは本人がもっと自信をもってくれるといいが、それはファンが支え、後押しして自信をつけてもらうしかない。とにかく、今ノリにノッているJUMPというグループの中において、売れてない→売れるまでの成長を見届けることができそうな唯一無二のアイドル、それが圭人だった。
ここまできて、エントリーナンバー③のお方の文字数だけが飛び抜けて多いことに気づいてしまった。そうです私は結局岡本圭人沼に落ちました。当方ギャップ厨のため、まあJUMPは全員何かしらのギャップ有なのでもちろん全員大好きなわけだが、岡本さんはそれプラス、売れているグループ内において売れるまでの成長を見せてくれる新しいジャニーズ像を形成していることが沼落ちの要因だったように思う。ファンが後押しといっても、某48グループのようにCDをたくさん買って投票したり、握手会に参加したりすることはできない。地道にグッズを購入しうちわでアピールし、出演したテレビをじっくり鑑賞し、周りに圭人りんの良さを布教することが、圭人担にできる精一杯のことなのかなと思う。数年後、自信をもって圭人りんがテレビで話す姿を、私は切望しているのである。
※現状の圭人りんは、2015年に比べてだいぶ頑張っていると感じる。前述のいたジャンすべり台回もそうだし、去年のDEARコンでは予想を上回る要所要所での英語っぷり、ギターっぷり。ソロパートは少なくとも、自身のよさを最大限生かしていた（総合演出の山田さんが圭人のよさを生かす場を作ってくれたんだろうと思う。やまけと愛）コンサートになっていた。歌番組でも話を振ってもらってではあるが話す場面が増えた。歌の最中カメラが近づくと「乱れた髪かきあげ」よろしくお茶の間にアピール。うん、頑張ってる（この親戚のおばさん目線が、他担から圭人担は過保護、モンペと言われる所以なのだろう…）
圭人さん、ずっと応援しています。
